『シン・シティ』、『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、自宅でワークアウトに取り組んでいる写真を自身のインスタグラムで公開した。
▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
アメリカでは新型コロナウイルスの感染者が再び増加している中、自宅待機を続けているジェシカはワークアウト中の写真を投稿。フィットネスボールとレジスタンスバンドを使ってトレーニングに集中しており、引き締まったボディを披露している。
▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
ジェシカは、12歳の娘オナーと一緒にワークアウトに励んでいるようで、「これをポストすることで、より一貫してワークアウトに取り組むよう自分に言い聞かせるの。健康的な習慣を生み出すことは苦労するけど…家族や友人と一緒なら、もっと楽しくなるし気軽にできるわ」とコメント。
▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
さらに、オナーと一緒にトレーニングウェア姿でダンスしている動画も公開。ショート動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」にダンス動画を度々投稿しているジェシカは、「私は基本的に、TikTokのダンスを習ったり作ったりするための口実としてワークアウトを利用している。とても汗が出るし、最近は急に動く前にウォーミングアップが必要だからね」とつづっている。
▲ジェシカ・アルバ(左)、娘のオナー(右)
ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
ジェシカは、5歳の頃から女優を志し、『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』(1994)で映画デビュー。以降、『25年目のキス』(1999)や『アイドル・ハンズ』(1999)で注目を浴び、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたTVシリーズ「ダークエンジェル」(2000〜2002)で1200人の中から主人公役をみごと射止め、一躍スターに。その後、『ダンス・レボリューション』(2003)で映画初出演を果たし、『シン・シティ』(2005)、『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)、『バレンタインデー』(2010)など大作に出演している。近年は、『バッドボーイズ』シリーズのスピンオフ作品「LAs FINEST/ロサンゼルス捜査官」(2019)で18年ぶりにTVシリーズの主演を務めた。
そのほかの主な出演作には、『イントゥ・ザ・ブルー』(2005)、『アイズ』(2008)、『幸せのセラピー』(2008)、『キラー・インサイド・ミー』(2010)、『ジェシカ・アルバの“しあわせの方程式”』(2010)、『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』(2011)、『メカニック:ワールドミッション』(2016)などがある。