『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、娘たちと水鉄砲で遊んだ様子を自身のインスタグラムで公開した。
▲水鉄砲で遊ぶミラ(右)と長女のエヴァー(左)
ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より
すっきりと晴れた青空のもとで、ミラは、長女で12歳のエヴァー、次女で5歳のダシールと一緒に水鉄砲をして楽しんだ様子。動画もアップされており、ミラの攻撃をエヴァーがかわしたり、水鉄砲を撃ち合っている親子の姿がスローモーションで収められている。
ミラは、「週末に家族と水鉄砲で遊ぶのは最高よ!LA(ロサンゼルス)はとてもいい天気だから、私たちは家から出て、しばらく外で過ごしたわ」と投稿。半袖のTシャツ姿で遊ぶ子どもたちの姿も公開された。
▲長女のエヴァー
ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より
▲次女のダシール
ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より
さらに、庭で収穫したブルーベリーの写真をアップし、「庭のブルーベリーが実ったから、今朝、私たちは大きなボウルに入れて朝食と一緒に食べたわ!」と近況を報告。「信じられないほどフレッシュで甘くておいしかった」と、その感動もつづっている。
▲庭で収穫したブルーベリー
ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より
米カリフォルニア州では外出規制措置の緩和が進んでおり、最後にミラは、「皆さんが健康で、無事でいることを祈っています」とファンへのメッセージを発信している。
ミラは、『バイオハザード』シリーズを手掛けた映画監督のポール・W・S・アンダーソンとの間に、長女のエヴァー、次女のダシール、今年2月に誕生した三女のオーシンちゃんがいる。
ミラは、『トゥー・ムーン』(1988)でスクリーンデビューし、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(1997)に出演し注目を浴びた後、『ジャンヌ・ダルク』(1999)で主演を務めた。サバイバルアクションホラー『バイオハザード』(2002)では主人公アリス役を演じ、世界的なヒットを記録。シリーズ最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。
このほかの主な出演作は、『ズーランダー』(2001)、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011)、『フェイシズ』(2011)、『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』(2017)、『ヘルボーイ』(2019)など。今年は、カプコンの大ヒットゲームをハリウッドで実写映画化する主演映画『モンスターハンター』(原題)が9月4日より日本で公開される予定だ。