ミラ・ジョヴォヴィッチ、生後10週の第3子とのキュートなショット「とても大きくなっている!」

『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、今年2月に誕生した第3子となる女の子、オーシンちゃんとの2ショット写真を自身のインスタグラムで公開した。

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスタグラム(millajovovich)より

現在44歳のミラは、今年2月2日(現地時間)、夫で『バイオハザード』シリーズなどを手掛けた映画監督のポール・W・S・アンダーソンとの間に、第3子となる女の子のオーシンちゃんが誕生。生後10週となるオーシンちゃんを優しく抱きかかえ、笑顔を見せている一枚や、頬にキスをしているキュートなショットを投稿した。

これまでにも、長女で12歳のエヴァー、次女で5歳のダシールがオーシンちゃんをかわいがっている様子をシェアしてきたミラは、改めて「オーシンはとても大きくなっているわ!」と報告。「コミュニケーター(such a communicator)」であるというオーシンちゃんの成長について、「オーシンがキャッと喜んだり喉を鳴らしていると、早く話したくてたまらないのだと感じる。お姉ちゃんたちがいつもそばでおしゃべりしていることが刺激になっているのかも」とキャプション。

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスタグラム(millajovovich)より

さらに、オーシンちゃんは「いつもニコニコしている子(such a smiler)」とのことで、「誰かがオーシンに話しかけると、大きな笑顔が返ってくるの。赤ちゃんが笑顔を見せることほどいいものはないわ!」とつづっている。

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスタグラム(millajovovich)より

最後に、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、ミラは「このロックダウン中は、皆さんにたくさんの愛を送るわ。皆さんが無事でありますように!」というメッセージで締めくくっている。

ミラは、『トゥー・ムーン』(1988)でスクリーンデビューし、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(1997)に出演し注目を浴びた後、『ジャンヌ・ダルク』(1999)で主演を務めた。サバイバルアクションホラー『バイオハザード』(2002)では主人公アリス役を演じ、世界的なヒットを記録。シリーズ最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。

このほかの主な出演作は、『ズーランダー』(2001)、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011)、『フェイシズ』(2011)、『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』(2017)、『ヘルボーイ』(2019)など。今年は、カプコンの大ヒットゲームをハリウッドで実写映画化する主演映画『モンスターハンター』(原題)が9月4日より日本で公開される予定だ。