マドンナ、黒レースの下着姿&ヒップを披露したセクシーショット!

「ライク・ア・ヴァージン」などのヒット曲で知られる世界的ポップスターのマドンナが、下着姿のセクシーショットを自身のインスタグラムで公開した。

▲マドンナのインスタグラム(madonna)より

61歳のマドンナは、黒のレースのブラ姿で、バストが強調されたセルフィーをアップ。網状のデザインの下着からは肌が透けており、胸元には重ね付けした大ぶりのアクセサリーが輝いている。

さらに、モノクロの写真でもランジェリー姿を公開。鏡越しには後ろ姿が映っており、年齢を感じさせないヒップを披露している。

▲マドンナのインスタグラム(madonna)より

膝の負傷により、昨年10月に最新ワールドツアー「マダムX ツアー(Madame X Tour)」の公演をキャンセルしたマドンナ。怪我の治療に取り組んでいるようで、マドンナは「ようやく軟骨の再生治療を受けるわ!!痛みを耐えて8ヶ月が経って、できることなら飛び跳ねたい。幸運を祈ってて!」とファンにメッセージを伝えている。

マドンナは、今年2月と3月にもコンサートを中止しており、先日、新型コロナウイルスの影響によるものだったことをインスタグラムで報告。ウイルスの抗体検査で陽性が判明したことを公表し、現在は回復していると明かしていた。

ミシガン州出身のマドンナは、「エヴリバディ」(1982)で歌手デビュー。2ndアルバム「ライク・ア・ヴァージン」(1984)でブレイクして以降、“クイーン・オブ・ポップ”として世界トップ・アーティストに君臨している。1992年には自身のレーベル「マヴェリック」を設立し、2008年には「ロックの殿堂」入りを果たした。女優としては、『マドンナのスーザンを探して』(1985)で映画デビュー。歌唱力を生かした『エビータ』(1996)では主役を務め、ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞を受賞。『ワンダーラスト』(2008)では初監督に挑んだ。

女優としてのほかの出演作には、『フーズ・ザット・ガール』(1987)、『ディック・トレイシー』(1990)、『イン・ベッド・ウィズ・マドンナ』(1991)、『プリティ・リーグ』(1992)、『スネーク・アイズ』(1993)、『2番目に幸せなこと』(2000)、『007 ダイ アナザー デイ』(2002)、『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』(2012)などがある。