「セックス・エデュケーション」エイサ・バターフィールド、子役時代の超キュートな写真を公開!

『ヒューゴの不思議な発明』、Netflix「セックス・エデュケーション」などに出演したエイサ・バターフィールドが、子役時代のキュートな写真を自身のインスタグラムで公開した。

▲エイサ・バターフィールドのインスタグラム(asabopp)より

子役から俳優としてのキャリアを重ね、4月1日に23歳のバースデーを迎えたばかりのエイサ。公開した幼い頃の写真では、微笑んでいる可愛らしいショットのほか、真剣な面持ちでカメラを見つめたり、驚いたように目を丸くしている顔もあり、様々な表情を見せている。

写真では、イギリス・ロンドン北部を拠点とするプロサッカークラブ、アーセナルのユニフォームを身につけており、アーセナルファンのエイサは「完全な“グーナー”(間抜けなやつ=goon-er)」とキャプション。(“グーナー”はアーセナルのサポーターの愛称)

この投稿には、Netflixオリジナルシリーズ「セックス・エデュケーション」でエイミー役を演じたエイミー・ルー・ウッドも「エイサアアアア(Asaaaaaaa)」と、号泣している顔文字とハートの絵文字を連発。また、「ゲーム・オブ・スローンズ」への出演で知られ、2018年の映画『タイム・フリーク』(原題)でエイサと共演したソフィー・ターナーも「わぁ、超かわいい」と反応している。

現在は、新型コロナウイルスの感染拡大により自宅で過ごしているエイサは、飼い猫と遊んでいる姿などを度々シェアしている。

▲愛猫と遊ぶエイサ
エイサ・バターフィールドのインスタグラム(asabopp)より

イギリス出身のエイサは、ホロコーストを描いた『縞模様のパジャマの少年』(2008)の主演に抜擢され、その後は、マーティン・スコセッシ監督の冒険ファンタジー『ヒューゴの不思議な発明』(2011)などに出演。Netflixオリジナルシリーズ「セックス・エデュケーション」(2019〜)では、セックスセラピストの母親を持ち、性で悩む高校生たちの相談を受ける主人公オーティスを演じている。

そのほかの出演作には、『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』(2010)、『エンダーのゲーム』(2013)、『僕と世界の方程式』(2014)、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2016)、『キミとボクの距離』(2017)、『スローターハウス・ルールズ』(2018)などがある。