ドリュー・バリモア、18歳の頃にハワイのカウアイ島を旅した思い出の写真を公開!

『E.T.』や『チャーリーズ・エンジェル』シリーズで知られるドリュー・バリモアが、18歳の時にハワイのカウアイ島を訪れた思い出の写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

現在45歳のドリューは、1993年にハワイのカウアイ島を訪れた18歳の頃の写真を公開。米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)」の2020年4月号に掲載される記事の一部を投稿し、子役スターだった10代の頃に体験したロードトリップについてつづっている。

カウアイ島での旅の始まりは、「カリフォルニアから到着した時は夜遅くで、何も見えないぐらい激しい雨が降っていた。私は18歳で、車を借りるには若過ぎたから、誰かに私の車を借りてもらう必要があった」とのこと。続けて、「やっと車に乗って、紙の地図を読むと、曲がりくねった明かりのない道を30マイル(約48キロ)行った先に、パインツリー(松の木)という住所があるらしいということがわかった」とつづっており、「島全体がパインツリーだらけよと思ったけど、そこはまさに“パインツリー”という名前のビーチだったの!」と当時の思い出を振り返っている。

ドリューは、6歳の時に出演したスティーヴン・スピルバーグ監督のSF映画『E.T.』(1982)が大ヒットし、子役スターとして有名になる。成人してからはプロデューサーとしても活躍し、主演映画『25年目のキス』(1999)や、キャメロン・ディアス、ルーシー・リューと共演したアクション『チャーリーズ・エンジェル』(2000)、その続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003)をヒットさせた。その後、『ローラーガールズ・ダイアリー』(2009)で監督デビューを果たした。そのほかの出演作には、『炎の少女チャーリー』(1984)、『ペーパー・ファミリー』(1984)、『ボディヒート』(1992)、『バッド・ガールズ』(1994)、『ボーイズ・オン・ザ・ライド』(1995)、『バットマン・フォーエヴァー』(1995)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(1996)、『ウェディング・シンガー』(1998)、『エバー・アフター』(1998)、『ドニー・ダーコ』(2001)、『50回目のファースト・キス』(2004)、『2番目のキス』(2005)、『ラブソングができるまで』(2007)、『そんな彼なら捨てちゃえば?』(2009)、『みんな元気』(2009)、『だれもがクジラを愛してる。』(2012)、『マイ・ベスト・フレンド』(2015)、Netflixオリジナルシリーズ「サンタクラリータ・ダイエット」(2017~2019)などがある。