ドリュー・バリモア「とても魅了された」10年前のトム・ホランドとの懐かしい2ショット!

『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどに出演したドリュー・バリモアが、『スパイダーマン』シリーズでおなじみのトム・ホランドとの懐かしい2ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼トム・ホランド(左)、ドリュー・バリモア(右) ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が世界的な大ヒットを記録している中、1月29日に、ドリューは約10年前にトムに初めて出会った時の写真をアップ。黒のTシャツ姿のドリューが、赤いセーターを着た幼さが残るトムの肩を抱いたり、2人で仲良く通りを歩いている。

ドリューは「トム、私はあなたに出会った時のことを覚えてる。2011年だったかしら?私はあなたにとても魅了された。この時、私はあなたの映画を観たばかりで、私が監督を務めるプロジェクトについて話し合っていたよね。あなたはとても印象的で素晴らしい人というだけでなく、並外れた才能があるんだって心から思った!」と投稿。

▼ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

トムは『スパイダーマン』シリーズでブレイクする前は、ミュージカル『ビリー・エリオット』で活躍。今後は、アメリカのミュージカルスター、フレッド・アステアの伝記映画で主演を務めることが決定している。

そんなトムの成長ぶりを見て、ドリューは「あなたにできないことなんてない!」と続け、「これからもずっと応援してる」とエールを送っている。

▼「ザ・ドリュー・バリモア・ショー」の映像。トムについてのトークは1:25から。

昨年12月、ドリューは自身がホストを務めるトーク番組「ザ・ドリュー・バリモア・ショー」で、トムと現在交際中のゼンデイヤについてコメント。2人は、男性の方が女性よりも背が高いという「いまだに残る古いステレオタイプを壊した」カップルであると紹介していた。

現在46歳のドリューは、6歳の時に出演したスティーヴン・スピルバーグ監督のSF映画『E.T.』(1982)で子役スターとして有名に。以降は『25年目のキス』(1999)、『チャーリーズ・エンジェル』(2000、2003)シリーズなどのヒット作で主演を務めた。2009年には『ローラーガールズ・ダイアリー』で監督デビューを果たし、プロデューサーとしても活躍している。最近はNetflixのコメディドラマ「サンタクラリータ・ダイエット」(2017~2019)などに出演した。