MC:そして定本さんは今回、「刀剣乱舞」に初参加で、殺陣にも挑戦されたということですが、いかがでしたか?
定本:大変でした。皆さん、ご存知だと思うんですけど、めちゃくちゃ殺陣が上手い人の中で、一人初心者で入るというのは、本当に緊張して、撮影が始まる前からアクションチームの方に自分一人だけ稽古をつけてもらって、最初に映画で使うシーンの殺陣をずっと練習させてもらったりとか。撮影中は休憩時間とかに先輩方が教えてくださったりとか。
MC:例えば誰ですか?
定本:北村さんとは一緒に、兄弟として。
北村:そうだね。
定本:一緒のシーンもあったので、教えてもらったりしました。
北村:一緒に練習したよね。
定本:はい。あとは鈴木拡樹さんが、撮影の休憩中に刀を抜いたり、戻したりしてるんですよ。
鈴木:抜刀、納刀ね。
和田:戻したりとか言うんじゃねーよ!「刀剣乱舞」やってんだよ(笑)!
定本:はい(笑)。それを見て、自分も抜いたり、戻したりしてみようと(笑)。見ながら勉強していました。
MC:鈴木さんからご覧になって、この初参加の皆さんはどうでした?
鈴木:初めて殺陣をやったという話だったんですが、合流して殺陣稽古する頃にはできていて、早いんですよね、飲み込みが。
定本:ありがとうございます(笑)。
鈴木:なんか運動をもともとしてきたんだろうし、それが生きているんだろうなと思います。だから、抜いたり戻したりというのも(笑)すぐに察知して、真似できる視野も持っているし。だから一番練習をしていたと思いますよ。撮影現場では。岩永さんは、日本号がヤバイですもんね。実物の日本号もあの長さということで、本当にあれで良く戦ってたなと思いますもん。
岩永:大変だった。重さも結構あったから…。
和田:もっとハッピーなエピソードないんですか!?
岩永:あるじゃん。皆んなと会えたこと(笑)。
全員:ウェーイ(笑)!
和田:ちょっともう出ていってもらっていいですか(笑)?