MC:ありがとうございます。続きまして、鶯丸役を演じました廣瀬智紀さん、お願いします。
廣瀬:はい、鶯丸役の廣瀬智紀です。皆さん、こんばんは。はい、こんばんはー!よろしくお願いいたします(笑)。お父さん、お母さん、見てるー!? レッドカーペット歩いたよー! 今、両親は旅行中でございます。
和田:旅行中!?見てないじゃねえかよ!
廣瀬:はい、LINE LIVEをご覧の皆さんも、ぜひ一緒に楽しんでください。よろしくお願いいたします。
MC:よろしくお願いいたします。そして本作のメガホンをとられました、耶雲哉治監督。
耶雲:『映画刀剣乱舞』の監督、耶雲哉治です。今日は完成披露上映会にお越しくださいまして、ありがとうございます。今日はちょっと寒いんですけど、温かい気持ちになれたかなと思いますので、これから30分ぐらいのトークですが、短い時間ですけど、よろしくお願いいたします。
MC:よろしくお願いいたします。まずは今日、完成披露ということで、ビシっとタキシード姿ですが。おのおの演じているキャラクターを意識した服装だと。あとはレッドカーペットを歩いた感想などを、皆さんにふわっと2分ぐらいあげますのでしゃっべてもらっていいですか?
鈴木:ふわっと2分いただきました(笑)。
和田:マッキー(荒牧)の色がすごい気になる。一人だけ紅白を先取りしてんのかなと思って(笑)。
荒牧:タキシードを着る機会って、ないよね?
鈴木:着ただけでも緊張したんだけど、説明を受けているとどんどん緊張してきて、登場だけでも「一分持たせてください」と言われて。一分は無理でしょ?しかもトップバッターだから、粘らないと皆んな粘れないじゃないですか。頑張りましたよ(笑)。
MC:今、(スタッフから)指示が来まして、映画の話をしてくださいと(笑)。まずは鈴木さんと荒牧さん。初の実写映画化となりましたが、撮影の雰囲気なんかはいかがでしたか?
鈴木:そうですね、「刀剣乱舞」という作品はいろいろな展開をしていますから、改めて「映画ってまだやってなかったんだ」と思うぐらいに、一瞬忘れてましたけどね。舞台版をやらせていただいていたので、数名いるんですけど、そのキャストがそのまま映画に出られるというのが本当にビックリしましたし、それによって舞台でやってきたことも少し映画の中で反映できればと思っていました。