【全文掲載】松坂桃李、若手俳優たちのフレッシュなコメントに笑顔でのけぞる!

MC:確かに感情豊かというのは、どこの画面からも伝わってきましたね、監督。

平川:本当に立派になりましたね。さっきも本当にピュアな挨拶で。心のままに動けば、私は雫になるんだっていうエピソードを取材のときにも話していましたよね。本当に立派になりましたよ。

MC:改めて中川さんは、振り返ってご自身の撮影いかがでしたか?

中川:撮影はリハーサルを重ねただけあって、少しスムーズに動いたかなと思うんですけど、リハーサルがすごい大変で、あとチェロも練習があったので、全然松坂さんには敵わず(笑)。リハーサルも、優しくも厳しくも平川監督に背中を押していただいて。

平川:ちょっと(笑)、「厳しく」はいらない(笑)。そんなに厳しくしないからね(笑)。あと、チェロの時に松坂くんの真似したんでしょう?

中川:そうです。桃李さんが、チェロ弾いてる時に清野さんさんの、雫の方に目線を送ってあげるんですけど、そこにできるだけ近くなるように真似しました。

平川:真似した時のカメラマンが思わずなんて言っただけ?

中川:「今、松坂桃李に見えたよ」って(笑)。

松坂(爆笑)。

MC:素晴らしい(笑)。皆さんから「厳しくも」という言葉が必ず出てきてますけれども、住友さんにもお伺いしましょうか?撮影現場はいかがでしたか?

住友:私もリハーサルで何度も何度も、優しくも厳しくも鍛えていただき、すごくいい作品になってるなって思って、すごく思います。

MC:ご自身の演じた夕子というキャラクターはいかがでしょうか?自分自身と重なる部分などがありますでしょうか?

住友:普段はさばさばしてて、お姉さんな夕子なんですけど、杉村と一緒に居る時はとても可愛い子で、そばかすを気にしてる姿とかは、乙女だなあって思います。私自身も親友といる時は凄く明るく元気なんですけど、好きな人の前になると落ち着きがちに見られてしまうので、そういうところは似てるぁなって思いました(笑)。

MC:松坂さんが、のけぞりましたけど(笑)。青春ですねえ(笑)。

松坂:いやあ…(笑)、そうなんだあって…(笑)。

MC:荒木さんはいかがでしょうか?

荒木:普段の僕もわりと元気なはずなんですけど、やっぱり「落ち着いて見える」とか、「クール」とか言われるので頑張ってやったんですけど、最初から結構躓いてしまって、本当に厳しくしてもらって、本当にアドバイスとか、稽古も何度もさせていただいて、自分なりの杉村を見つけられて演じられたと思うので、本当に良かったです。その後に平川監督に「良かったよ」って言ってもらえて、その時、本当に泣きそうになって。良かったって思ったのが、すっごい印象に残ってて。本当に厳しくしていただきました(笑)。

MC:「厳しくも優しく」の、「優しく」が出てこなくなりましたけれども(笑)。でもね、まさに皆さんが青春を懸けた撮影現場だったというのがお分かりいただけたと思います。そして日本だけでなく、イタリアも舞台として描かれる本作ですが、本日はイタリア文化会館にてジャパンプレミアを実施することができました。そこで本日は、『耳をすませば』の重要なキャラクター“バロン”を両国親善のしるしとして、ここイタリア文化会館に贈呈させていただきます。イタリア会館館長のシルバーナ・デマイオさんです。それでは清野さんよりお渡しいただければなと。