【全文掲載】横浜流星「良い表情をされてました。素晴らしかったです」映画初出演の櫻井海音を絶賛!

本郷:本日はお忙しい中、お越しくださいましてありがとうございます。目蒲鬼郎役を演じさせていただいた本郷奏多と申します。今日は楽しんでいってください。

櫻井:切間創一を演じました櫻井海音です。個人的には本当に映画が初めてで、初登壇でこんな豪華な方々と一緒にここに居ることができて本当に幸せです。最後までよろしくお願いします。

村上:皆さん、こんにちは。村上弘明です。夜行妃古壱をやらせていただきました。今日はお披露目ということで、こんな豪華な皆さんと一緒に登壇させていただいて、光栄に思っています。最後までごゆっくりお楽しみください。今日はどうもありがとうございました。

三浦:佐田国一輝を演じました三浦翔平です。ようこそジャパンプレミアへ。こうして皆様にお届けできることを、とても嬉しく思っております。短い時間ですがどうぞ楽しんでください。ありがとうございます。

中田:監督の中田秀夫です。今日は寒い中ご来場ありがとうございます。1年ぐらい前にちょうど間もなくクランクインという状態でした。その時もいろいろ状況が厳しかったんですけれども、みんな一致団結して乗り切って良い作品に仕上がったと思っております。今日は楽しんでいって頂ければ幸いです。ありがとうございます。

MC:ありがとうございました。横浜さん、ご自身にとって初ジャンル、初挑戦な役どころだったかと思うんですけれども、原作の迫稔雄さんも、「貘になりきっている熱演がすごかった」とおっしゃっていました。そんな貘役に抜擢された時の気持ちはいかがでしたか?

横浜:まず迫先生、ありがとうございます。迫先生が生み出した大事な原作をリスペクトして、でも僕らがやるからにはそれを超えなければいけないので、そこの責任感はすごくあって。でもその中でまずトレードマークである銀髪をどうしようかっていう話をしたときに、カツラっていう案もあったんです。でも実際に銀髪に染めて、まず一つの覚悟を持つことから始めました。天才ギャンブラーということで、所作はもちろんなんですけど、まず内面を大事にしたいなと思って。貘は絶対的な自信を持っている男なので、まず自信を持つこと。あとは知れば知るほどすごく人間らしいんですよね。だから人間らしさを意識して貘として生きました。