2006年から2018年まで集英社ヤングジャンプで連載、コミックスは49巻まで発売されシリーズ累計880万部を突破する、迫稔雄による同名ギャンブル漫画を、中田秀夫監督が横浜流星主演で映画化する『噓喰い』が、2月11日に公開される。このほど、1月19日にヒューリックホール東京にてジャパンプレミアが実施され、キャストの横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平、そして中田秀夫監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

※壇上から登場すると思われたゲスト陣が、突如暗闇の客席通路に登場。場内がサプライズ演出に沸く中、イベントがスタートした。

MC：早速ですが横浜さん、『嘘喰い』ならではの登場だったと思うんですけれども、お待ちになっている間どのようなお気持ちでした？

横浜：バレないかハラハラしてましたけど、無事成功して皆さんを騙せたので良かったですね（笑）。

MC：佐野さんはいかがでしたか？

佐野：皆さんを騙せてよかったですし、ちょっと暗い中での歩行だったので流星くんの足踏んじゃいました。すいません（笑）。

横浜：大丈夫（笑）。

MC：それでは御挨拶をいただきたいと思います。まずは横浜流星さん、お願いいたします。

横浜：本日は大変な状況下の中、お越しくださいありがとうございます。そして生配信をご覧になられている方もありがとうございます。斑目貘を演じました横浜流星です。一足先に皆さんにこの作品を届けることができて嬉しいです。今日、櫻井海音くんが初舞台挨拶なので、そのような記念すべき時に立ち会えて本当に嬉しいです。皆さん短い時間ですが、どうかよろしくお願い致します。

佐野：梶隆臣役を演じさせてもらいました佐野勇斗です。改めまして新年明けましておめでとうございます。このような状況下の中でもたくさん集まっていただいて、すごくうれしく思っております。今日は楽しんでいって下さい。よろしくお願いいたします。

白石：鞍馬蘭子を演じました白石麻衣です。やっと皆さんに『嘘喰い』をお届けできるんだなって思うと、すごいワクワクします。今日は最後まで皆さん楽しんでいってください。よろしくお願いします。