【全文掲載】吉沢亮、学生時代は「オープンな遊びをしたかった。学校サボって、喫茶店でクラスメイトの悪口を…」、北村匠海「それを遊びとするならヤバい!」

間宮:学生の頃に戻ってやりたいというか、学生の頃にやってたことで、今やりたいことがあるんですけど。みんなで体育祭とかしたくない? めちゃめちゃ熱くなると思うんですよ。だいたいみんな20代後半とか30とかになってきて、体力がいかに落ちてるのかっていうのとかも分かるし。団体競技とかやったらそれはそれでものすごく熱くなって楽しいと思うんで、番組とかで体育祭を企画してくれないかなあっていうのはずっと思ってる。

MCありがとうございます。続いて、大分リベンジャーズの方、質問をお願いします。

質問者:タケミチのように過去に戻れればいいなぁと思うことがたまにあるんですけど。人生の中で大きな決断をする際に、何年経っても後悔しないように思えるためには、どうしたらいいですか?

MC:ということですけど、北村さん。

北村:僕が思うに大きな決断をするときに後悔しない秘訣は、直感を信じてあげるっていう。頭で考えて割り出した答えっていうものが、まあ正解であれ、まあ極論世の中に不正解がないと思うんですけど、どの道であれ後悔するしないのリスクは先になってみないと分からないし、未来って見えないから変えられるのって過去だけなんですね。僕は頭で考えるよりも今どうしたいかとか、今何を思うか、今どう思ったりどう生きるかどう選択するかということが、結局良い方に進むと信じてますし、僕は今年24歳になりますけど、『東京リベンジャーズ』という作品でタケミチをやらせてもらっている自分を作り上げているのって、きっと過去の自分なんで。だから今こうやって自分がしゃべってて、今、何かする決断があるとしたら、それがまた未来につながってっていう連続だと思うので、とにかく僕は直感でというか、あんまり考えない。他にも考えることがいっぱいあるし、自分が何かを出すイコールの先は、流れにというかポンっと浮かんだイエスを信じる、直感を信じるということです。

MC:鈴木さんはいかがでしょう?

鈴木:やっぱり自分がなりたいこととか、やりたいことがどれくらい好きかっていうのに、すごくよるかなと思うので、自分がものすごくこれ好きだなって思えるものを見つけて、それが何であれとことん追求するっていうのがすごく大事なんじゃないかなと思います。あとはやっぱり目のバキバキさですね(笑)。バキバキに目の前のものを見ていく、これが未来を切り拓いていく一番の答えだ! 頑張れよ! (笑)。

MC:(笑)。磯村さんはいかがですか?

磯村:すでにAとBで迷っているということですよね。何で悩んでるかにもよるんですけど、後悔してもいいと思うんです。それはどっちを選んだとしても、こっちを選んだということに対して後悔をしたとしても、必ずそれ以上の幸せというか、結果が後に訪れると僕は思っていて、人生の中で公開とか苦しい時期というのは絶対必要だと思うんで、だから後悔を恐れずに、今何をしたいかということを大事にしたらいいんじゃないかなと思いますけどね。

MC:ありがとうございます。そして本日ご参加いただけました47都道府県リベンジャーズの皆さん、ご参加いただきましてありがとうございました。さあそしてですね、本イベントに先駆けてファンの皆様から公式twitter、TikTokで監督キャストの皆さんへの質問を募集いたしました。まずは1つ目。タケミチのセリフで「もう二度と譲れないものがあんだよ!」というセリフがありますが、皆さんにてっとこれだけは譲れないというものはありますか? ということなんですけれども、杉野さん。

杉野:これだけは譲れない…。誰か答えられる人いますか?

山田:聞かれてだんよ!(笑)

間宮:俺らお前の譲れないもの知らん(笑)。

杉野:でも…、あんまり嘘はつかないですかね。嘘をつく方が僕はストレス溜まっちゃうみたいな。それが譲れないものになるかは分からないんですけど(笑)。

MC:ありがとうございます。続いて、撮影は長期間に渡りその役のことを考える期間も長く大変だったと思いますが、その役のモチベーションをどうように保って過ごされたか。お話いただけたらうれしいです、ということなんですけれども、今田さん。

今田:男性のみなさんが喧嘩シーンだったりとか、すごくボロボロになってる姿とかが多くて、タケミチとのシーンが多かったんですけど、いつも本当にボロボロの時に会っていて(笑)、そんな中でも日向は結構ホッとできる軽い平和な場所になれたらいいなぁと思ってて、そういうのは特に意識をしたかもしれないです。