MC:そして、いよいよ新年を迎えたということで、この場で今年の抱負を皆さんに発表していただきたいと思います。日常の行動が死につながるという本作にちなみまして、今年やりたい、始めたい、続けたい日常の行動に絡めた抱負をフリップに書いていただきました。では、スタッフの方、お願いします! では、一斉にオープンしていただきたいと思います。フリップ、オープン!
MC:さて、まずは皆さんが気になっている橋本さんの「URL」から。
橋本:私はネットニュースを見るのが好きで、人にURLを送りがちなんですよ。いろいろなニュースを見て、その人に送りたいと思ったニュースを送りがちなんです。それをすることによって、自分が興味ない分野でも見ようと思うので、続けたいと思いました。
恒松:なんか、食べ物屋さんとか、めっちゃ送られて来たことがあります(笑)。私が食べることが好きなもので(笑)。
MC:若月さんも大きくうなずいていますが(笑)。
橋本:若には結構送っている。いろんな分野の、絶対興味ないだろうみたいなものまで(笑)。
若月:そこで知ります。橋本先生のおかげで、いろんな分野について詳しくなってきました(笑)。ありがたいです(笑)。
MC:小関さん、どうですか? URLが送られてきたら。
小関:僕も来たんですよ。「フィンランド行ったんだね」って。写真集発売の。
橋本:小関くんのニュースでしょ(笑)。
小関:そうそう(笑)。僕のニュースのURLだけ送られてきて(笑)。嬉しかったです(笑)。ありがとうございます(笑)。
橋本:いえいえ(笑)。
MC:皆さんに喜ばれているということで、今年も続けていただくということで。
橋本:この「高低差」ってなに? これ、マジでなに? 一番気になったんだけど(笑)。
瀬戸:「高低差をなくしたい」。
橋本:どういうこと(笑)?
瀬戸:狭めたいんですよ、いろいろ。僕、結構クールそうに見られがちなんですけど…。
中尾:ギャップの話し?
瀬戸:そうそう、ギャップ。(一同笑い)
橋本:なるほどね(笑)。高低差って言うのかなあ(笑)?
瀬戸:ギャップの高低差をなくしたい。初めて会う人に「印象通り!」と言われたいんですよ、僕は。
甲斐:無理だね(笑)。
瀬戸:それを今年頑張ろうという話です(笑)。印象通りにしたいなという。
橋本:だとしたら最初の挨拶は違いましたね(笑)。
瀬戸:いや、違っ…。今からです(笑)。
橋本:そんなにいきなり変わるもんなの(笑)?
瀬戸:頑張ります(笑)。
MC:楽しみですね〜。続けて小関さんは、なんと?
小関:僕は「バーボン片手に靴磨き」です。これから始めてみたいことで、素敵な30代になるのが目標なんですけど、靴磨きを前夜に、次の日に履く靴を磨く。
中尾:バーボン片手に靴磨き、できなくない? むずいよ?
小関:テレレレッテレ〜、テレレレッテレ〜(自らBGMを口ずさみ、バーボンを飲むマネをして、靴を磨く)みたいな。
橋本:飲んでからのね(笑)。
瀬戸:靴といえば、僕の靴…(笑)。
小関:話がちょっとずれちゃうんですけど、完成披露試写会のときに、面白いことがありまして。僕が帰ろうとしたときに、靴がなかったんですね。革靴を履いてきたのに靴がないと思って。探していたら、瀬戸利樹くんの衣装靴を僕が履いていたんですよ。「あれ?」と思って。で、瀬戸くんを見たら、僕の靴を履いていて。僕の履くはずだったスニーカーを僕は履いていなくて、利樹が履くはずだった衣装靴を僕が履いていて、僕が戻した自分の靴を利樹が履いて…なんかごちゃごちゃだということがあって(笑)。知らずに僕の私物を衣装として履いていたんです。
瀬戸:だから、当時の衣装だと思っていたんですけど、「こんな靴履いてたっけ?」と思いながら登壇して。完成披露のとき(笑)。
小関:劇中の制服姿に、僕の私物を履いていたんです(笑)。僕がお小遣いで買ったやつ(笑)。温まってました(笑)。