【全文掲載】岡村隆史「保留にいたしました!」、石原さとみ「私は給料制なので…」事務所との契約に迷い!?

MC:ありがとうございます(笑)。いろんな思い出があると思いますが、次の質問です。この映画は『決算!忠臣蔵』というタイトルですので、皆さんに今年中に決算しておきたいことをお話していただきたいと思います。やっぱり期待しますよね。明日のスポーツ誌の見出しに、なんてのも含めまして、では…濱田さん。堤さんからいくと思ったら大間違いですよ!

濱田:トップバッターだから当たり障りなくいきますよ。支払い関係も済んでいますし、無事公開も済んでいるので、無事迎えられたので僕はもうすっきりしています。以上です!

MC:決算したいことは何もないということですか?

濱田:何かなぁ…。えぇ~?でもマジでそういうのないです。十分すぎる一年でした。

MC:ありがとうございます。横山さん。

横山:そうですねぇ…うーん…嘘ついていいですか?今から。引っ越ししたいです!決算したいです!(笑)。あはははは!(笑)。まぁ冗談ですけど!

岡村:なんで嘘言うん!?

横山:わかんないです!わかんないですけど、何か言わなと思って!

MC:岡村さん、今の笑いの取り方はどうなんですか?

岡村:いや、なんで大きく高らかに宣言して嘘つこうとしたのかなって。

横山:何か言わなあかんなと思って!でも、僕、もう決算しました!グループもそうですけど、いろいろ…ねぇ?(笑)。心機一転、今頑張っていますので!このへんでよろしいですか?すいません、ありがとうございます(笑)。

MC:寺脇さん。

寺脇:同じ芝居をやっている仲間の岸谷五朗っていうのがいますが、五朗ちゃんとは本当によく飲むんですね。おじさんになってきたので、夜というよりは昼飲みが多いので、この1年に昼飲みで飛散したお金を決算したい(笑)。どれぐらい飲んだのかなと思って。

MC:どのぐらいだと思います?

寺脇:どうですかねぇ…50万ぐらい?

MC:そんなにいく!?

寺脇:たぶん(笑)。

MC:仲いいんですね!

寺脇:ラブラブでね!

MC:ありがとうございます。岡村さん。

岡村:私は決算と言いますか、今年中に…契約問題ですね。ズルズル引き延ばしになっておりました、エージェント契約なのか、はたまた専属契約なのか、それとも今まで通りなのかという。先日、チーフマネージャーのほうからペンを渡されて「書け」と言われたんですが、保留にいたしました!

MC:攻めますね…。

堤:絶対記事になるよ!

岡村:若干狙ってはいますけれども…。

横山:それ、今年中にするんですか?

岡村:いやぁ、ちょっとズレこむかなという感じも…。まだ周りの方がどれぐらいかというのがちょっとわかってないものですから。どれぐらい加藤浩次が得したのか損したのか。エージェント契約、まず一人出ていますので。

横山:リアルな話ですね!

岡村:(マスコミに対して)書いてくださいよ~。すぐ打ってください。すぐ打ってください。副社長もすぐそこにいましたからね。「初日おめでとうございます」って言われて、手ぶらで来てはりましたから。

(会場爆笑)

横山:気持ちを持ってきてますから大丈夫です!

岡村:誠意ですか…。

横山:誠意です。

MC:“決算!岡村隆史”っていう感じですね。

岡村:えぇ、もう言いましたよ。どうもです!

MC:ありがとうございます!拍手をお願いします!これは大いなる決断の決算でございました。橋本さん。

橋本:僕は甥っ子がいるんですけれども、先日誕生日になったんですけれども、最近ポケモンのゲームが発売されたみたいで、それを買え買え言われてて。早く買ってあげたいなと思います。

MC:かわいらしいですね。

橋本:ちょっとかわいらしいエピソードを…。

中村:決算?

橋本:決算です(笑)。名前、僕、間違えちゃったんですよ。夏にライブをやって、ライブ会場で宣伝させてもらったんですけど、“決算”じゃなくて“決済”って言っちゃって。討ち入りしてください!(笑)。

MC:『決済!忠臣蔵』と(笑)。

橋本:言ってしまって(笑)。

横山:かわいいじゃないですか。

MC:夏ですからね。ありがとうございます。そして監督。

中村:僕はもうこれしかないですよ。皆さんと違って他の仕事をしてないので。一昨年からずーっとこれなので、これの興行というのが決算ですね。毎回毎回ディズニーと同じ日に(公開日が重なる)…(笑)。前回(の『忍びの国』)は『パイレーツ(・オブ・カリビアン/最後の海賊)』だし、もうほんとに何とかしてほしい…!よろしくお願いします!

MC:そうなんですか!

中村:結構ですね。ディズニー率はすごいです。

MC:頑張っていただきたいと思います(笑)。それでは堤さん。

堤:今回、この映画のために番宣でものすごいバラエティに出たんですけど、その時に緊張もするしジュースとかを予算を組んでマネージャーに買ってきてって言って、それ、いまだにまだ全然払ってないので。自動販売機のあれってなかなかね!できへんから。ちゃんとマネージャーにお金返さないとなって。はい!

MC:かわいらしい決算ですね。

堤:今回、ほんとすごいバラエティに出たんですよ!こんなに今まで宣伝したことないぐらい。映画の宣伝であんまり出ないんですけど、めちゃめちゃやりましたよ。

MC:何が一番大変でした?

堤:大変というか、一番恥ずかしかったのは、京都で人力車に(岡村と)二人で乗ったことです。ハンドマイク持って「よろしくお願いします~。『決算!忠臣蔵』よろしくお願いします~」って。

岡村:ギチギチの人力車に二人で。

堤:ギュウギュウで。「なんでお前と二人で…なんで石原さんとか竹内結子ちゃんじゃないんや」って。

岡村:ブツブツブツブツ横で言うんですよ!ほんでお客さんには「ぜひ『決算!忠臣蔵』よろしくお願いします~」ってしたら、「なんで二人でこんな…」って。

MC:笑顔の裏には(笑)。

岡村:ありましたけどもね。

MC:でも、京都の劇場はいっぱいだと思いますよ。

岡村:商店街の理事長だけが大喜びしてはりました。

堤:「理事長!」って言ってたもんね(笑)。

MC:ありがとうございます。石原さん、お願いします。

石原:岡村さんの話を聞くと、私は給料制なので、そこの部分をちょっとマネージャーさんにお願いしたいって思いますけど(笑)。あはは!(笑)。

堤:マジやん!ヤバいな!

MC:リアルな話!(笑)。

岡村:歩合にするということですか?

石原:それはお願いしないです(笑)。

岡村:でも、歩合にすると送り迎えの車が出ないとか、そういうこともあるって。僕、すごい調べてるんですよ。

(会場爆笑)

石原:そうなんですか?

MC:その話は楽屋でお願いできますか!?結構マネージャーさんたちがヒヤヒヤしてると思いますので(笑)。

岡村:すいません。

石原:でも、お酒とか!いろいろいただいたお酒とかがいっぱいあるので、たまに断捨離パーティーみたいなものを我が家でするんですね。そこに友達たちを呼んで、お酒を飲んで断捨離するというのをよくしています。

MC:何かを捨てるんですか?

石原:捨てるのではなくて、自分の体に捨てるというか(笑)。お酒をみんなで飲んで、そこでおつまみも作って冷蔵庫の残飯処理するとか、そういうのはやっていますね。年末にもまたやります。

MC:そうですか。その断捨離パーティーに行きたい人?(キャスト陣が一斉に手を挙げ)全員ですね(笑)。

横山:スタッフさんが挙げたらマジなやつじゃないですか(笑)。

石原:すいません(笑)。