MC:貴重な幼少期のお写真を見せていただきありがとうございました。そしてここで、本作の宣伝応援プロデューサーとして携わっております、やべきょうすけさんにご登場いただきたいと思います。お願いします。やべきょうすけさんです!
やべ:宣伝応援プロデューサー、ひらがなで、やべきょうすけと申します。よろしくお願いいたします。
MC:やべさんがお越しいただいたということは、なにか重要なことを託されてきたということですか?
やべ:たくさんのお客さんがいますので、一曲歌わせていただこうかなと思います。(一同からのツッコミに)冗談です(笑)。応援プロデューサーとして、原作者であります高橋ヒロシさんに、コメントいただきに行ってたんですけど、幼なじみ6人が揃って高橋ヒロシさんとお会いになってないということだったので、お手紙としてお預かりして来ましたので、ここで読まさせていただきます。
「楓士雄、真也、正也、新太、マドカ、誠司。『HiGH&LOW THE WORST』、本当にお疲れさまでした。曲がったキュウリじゃないけど、下手に真っ直ぐなんかにならず、それぞれの道で自分らしくひん曲がってください。陰ながら応援しています。いつかみんなで飲みたいな。マドカ、いつか俺にも「ヒロシ、あーん」ってしてね」
ということでございます(笑)。
MC:ありがとうございます(笑)。希望ヶ丘団地の皆さんはいかがでしたか?
白洲:めちゃくちゃ嬉しいですね。
富田:嬉しいです(笑)。
やべ:本当に飲みたいと言っていたので、セッティングしましょう。
一同:ぜひ!
白洲:曲がったキュウリになります。
中務:みんなで曲がります(笑)。
MC:富田さん「マドカのあーんが欲しい」と言われてましたけど(笑)。
富田:ハッハ(笑)。
中務:でもそれはちょっと譲れないですね(笑)。そこだけはちょっと(笑)。先生すいませんっていう(笑)。
MC:そしてもう一つ、やべさんは先生から預かって来たという。
やべ:そうなんです。本作で鬼邪高の村山が卒業になるということで、世界にたった一枚の…。関ごめん、お前が今日いるの知らなかったから今度(笑)。こちらを授与させていただきたいと思います。
一同:すげー!
山田:うわああ。
やべ:先生は山田くんのお芝居が大好きで、この脚本を作るときにも、高橋ヒロシさんは村山に負けないようなキャラクターを作っていきたいと思って、本を書いたと聞いておりますので。
MC:山田さん、村山の存在はかなり先生の中でも大きかったんですね。いかがですか、お気持ちは。
山田:でも、僕も一人では村山というキャラクターが際立たなかったので、皆さんのおかげです。
MC:絵をご覧になっていかがですか?
山田:…最高ですね。言葉が見つからないです。ありがとうございます。「クローズ」も「WORST」も漫画を読んでましたし、映画も観ていて、先輩の俳優さんたちが『クローズ』に出ていたりしていたので、そういう作品になれば良いなと思っていたので、壱馬とも「みんなが報われる映画になればいいね」と話していたので、本当に嬉しいです。ありがとうございます。関、ごめん。
一ノ瀬:しょうがないです。諦めます。
やべ:諦めなくていいから(笑)。
一ノ瀬:え。もらえるんですか!?
やべ:大丈夫です(笑)。
一ノ瀬:ありがとうございます!