『HiGH&LOW THE WORST』のその後の世界を描くドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」11月放送!

2019年に公開され、最終興収12.5億円の大ヒットを記録した『HiGH&LOW THE WORST』のその後の世界を描くスピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」が、11月19日より日本テレビにて放送されることが決定した。

本作は、『HiGH&LOW THE WORST』に登場した希望が丘団地・幼馴染6人のその後の世界を描くスピンオフドラマ。楓士雄(川村壱馬)、誠司(白洲迅)、真也(中務裕太)、正也(小森隼)、マドカ(富田望生)、新太(矢野聖人)の希望が丘団地の幼馴染6人は久しぶりに集まった。10年前の今日、10年後の自分たち宛の手紙を入れたタイムカプセルを団地近くの公園に埋めた。10年後のその日、誰が呼びかける訳でもなく、奇跡のように自然と集まった6人。夜空の下で、手紙を読みながら懐かしい話に花を咲かせた彼らは、今の自分の写真と更に10年後の自分に向けた手紙を書いて、また同じ場所にタイムカプセルを埋めた。しかし、それぞれ帰路についた後に、突然の悲劇が起きてしまう。

出演は、勢い抜群の川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、銀幕デビューを果たした中務裕太と小森隼(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)、映画・ドラマに引っ張りだこの白洲迅、富田望生、矢野聖人ら、映画公開当時より一層成長したキャスト陣が、『HiGH&LOW THE WORST』から続投。さらにHiGH&LOWシリーズを手掛け日本映画界に新たな旋風を巻き起こしている巨匠・久保茂昭監督も再集結した。また、「クローズ」「WORST」の原作者・髙橋ヒロシが脚本を担当する。

併せて、『HiGH&LOW THE WORST』が9月20日よりHuluとNetflixにて配信されること、そしてシリーズ全7作が、同日よりNetflixにて世界62の国と地域にて一斉ネット配信されることが決定した。

■EXILE HIRO(企画プロデュース) コメント
2016年から始動した「HiGH&LOW」プロジェクトですが、これまで楽曲、映画、ドラマ、MV、ドームツアー、ゲーム、コミックなど…、音楽と映像の融合をこれまでにない発想で新しいエンタテインメントとして創造してきました。昨年には、僕も昔から大好きな作品「クローズ」「WORST」を手掛ける高橋ヒロシ先生とタッグを組み、WORSTの世界観とHiGH&LOWの世界観が生み出した『HiGH&LOW THE WORST』が公開され、また新たな挑戦に臨むことができました。そして、2020年。『HiGH&LOW THE WORST』のその後の世界を描く、新作スピンオフドラマを高橋ヒロシ先生を筆頭に制作し、満を持して皆さんにお届けすることができます。新たな『HiGH&LOW THE WORST』の世界、そして作品の中で描かれる仲間との友情や絆を楽しみにしていただければと思います。また、HiGH&LOWシリーズがNetflixを通じて国内のみならず全世界にも配信されるので、世界中の方がLDHのエンタテインメントに触れる機会があることにとてもワクワクしています。今後もリアルとファンタジーを追求し、HiGH&LOWシリーズは様々な展開をみせていきますので、引き続き期待していてください!

「6 from HiGH&LOW THE WORST」
11月19日(木)より、日本テレビにて放送開始(全6話)※関東ローカル
24時59分〜25時29分放送
監督:久保茂昭 平沼紀久 上條大輔
企画プロデュース:EXILE HIRO
脚本:髙橋ヒロシ 平沼紀久 増本庄一郎 渡辺啓 上條大輔
出演:川村壱馬 白洲迅 中務裕太 小森隼 富田望生 矢野聖人

【ストーリー】 『HiGH&LOW THE WORST』のその後の世界。新太(矢野聖人)を取り戻した希望が丘団地の幼馴染6人が久しぶりに集まった。天真爛漫なムードメーカーの楓士雄(川村壱馬)、頭がよく常に成績トップの誠司(白洲迅)、喧嘩上等で荒っぽい真也(中務裕太)・正也(小森隼)の“オロチ兄弟”、お転婆で勝ち気なマドカ(富田望生)、内気な新太と6人の個性は見事にバラバラだが、固い絆で結ばれていた。10年前の今日、誠司の誕生日でもある日、10年後の自分たち宛の手紙を入れたタイムカプセルを団地近くの公園に埋めた。10年後のその日、誰が呼びかける訳でもなく、奇跡のように自然と集まった6人。夜空の下で、手紙を読みながら懐かしい話に花を咲かせた彼らは、今の自分の写真と更に10年後の自分に向けた手紙を書いて、また同じ場所にタイムカプセルを埋めた。しかし、それぞれ帰路についた後に、突然の悲劇が起きてしまうのだった…。