MC:さて、本作は、てっぺんを目指す男のバトルだけではなくて、幼少期からの強い絆というのも描かれております。そこで、今日ご登壇のキャストの方に幼少期のお写真をお持ちいただきましたので、スクリーンに投影させていただきます!
MC:お名前が隠れていますね。
会場かわいいー!
山田:一番の右の人、そのまんまだね(笑)。
MC:それではお名前を出しましょう。お願いします。さて、順番に伺いましょうか。川村さんは、どんなお子さんでしたか?
川村:あんまり迷惑をかけない子だったらしいです。この写真は「小学校1年から3年ぐらいのものを出して」と言われていたんですけど、無くて。たぶん4、5歳のやつを選びました。
MC:ありがとうございます。前田さんは、空手の全国大会で優勝したときの。
前田:そうですね、小さいときに。だから今回の「ハイロー」のアクションとかも、少しばかり影響があったのかなという気もしますね。
MC:どんなお子さんでしたか?
前田:これはキメちゃってる写真なんですけど、だいたい変顔の写真ばっかりで。兄と妹がいるんですけど、次男って身内にスルーされがちというか(笑)。だから、身内の中でも少しでも話題になってほしくて、変顔している子供でした(笑)。…ハッハッハ(爆笑)。
山田:めっちゃ自分で笑うやん(笑)。
前田:めちゃくちゃ恥ずかしいもん、初めてこんなことしゃべったもん(笑)。
山田:めっちゃ顔赤くなってるし(笑)。
MC:山田さんは、手に何を持ってるんですか?
山田:この頃から何かを作ろと。分かんないです。何やってるから全然分からないです。この頃から100発の拳に耐えるような男の子だったから(笑)。
前田:めちゃくちゃ面影あるね?
山田: ある? よく、空を眺める男の子でした。この頃からロマンチストだったんですよ。(隣で笑うしかない川村に)困るなよ(笑)!
川村:(笑)。
山田:次いってください(笑)。
MC:お父さん、お母さんからどう言われてました?
山田:お母さんに「宇宙人」と言われてました。変わってたので。「宇宙からきたのね」ってよく言われてました。これは本当です。
MC:ありがとうございます(笑)。そして白洲さんは、野球のユニフォームですが。
白洲:小学校ぐらいですけど、ちょっと顔が分かりづらい写真で申し訳ないんですけど。野球少年でしたね。マルコメ坊主でした。コーチがすごく厳しかったんですけど、仲の良い友だちがみんなこの野球チームに入っていたので。コーチが厳しくて、土日は鬱々としていましたね(笑)。
MC:野球やってるとき以外はどんなお子さんだったんですか?
白洲:基本的には今と変わらず大人しい子供でしたね。マイペースな子供でした。
MC:ありがとうございます。それでは神尾さん。面影がありまくりですけど。
神尾:そうですね。見てもらえば分かると思うんですけど、小さいときはすごく「かわいい、かわいい」言われて。
山田:今もかわいいだろうがよぉ(笑)。
神尾:本当ですか? ありがとうございます(笑)。
山田:うん。謙遜しろよ(笑)、謙遜を(笑)。
MC:どんなお子さんでしたか?
神尾:でも「かわいい、かわいい」言われるのが嫌で(笑)。女の子と間違えられることがよくあったので。楓珠という名前もそうなんですけど、名前に“楓”が入ってるからが間違えられることが多くて、それが嫌でどんどん引っ込み思案になっていったという話は聞きました。
MC:吉野さん、やっぱり神尾さん、かわいいですよね?
吉野:(神尾を見ながら)そうですねえ。
神尾:俺のこと見ないで! (スクリーンを指さして)あっちだから(笑)。
山田:そんな北ちゃんがかわいいわ(笑)。
吉野:でも、あんまり変わらないですけどね。かわいいっすよ(笑)。
神尾:でも目がまだ純粋だなって。今、ちょっと鋭くなったというか。言われるんで。