【全起こし】永瀬廉、舞台挨拶中ミラー取り出し公開お色直し!?『うちの執事が言うことには』公開記念舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:はい。ありがとうございます!それでは、お時間が迫って参りました。ここでフォトセッションに参りたいと思いますが、実は本日、もう一方、映画公開に駆けつけてくれました。シークレットでした。烏丸家の番犬、ペロを演じたカイルくんです!

登壇者:(歓喜!)

永瀬:でか!めっちゃかわいいじゃん!

MC:一年経って大きくなりました。

永瀬:あの、一番成長してます、一年で(笑)。

神宮寺:永瀬、近寄って近寄って!

MC:仲良いんですよね?

永瀬:めちゃめちゃ仲良いですよ!

永瀬:ペロに近づくも逃げられる)

永瀬:めっちゃ後ずさり…。ペロ!ペロ~!

神宮寺:かわいすぎ!まじ、やべえ!かわいすぎね!?

永瀬:似てるやろ!

神尾:廉にちょっと寄ってるよね?

神宮寺:かわいすぎるって~!

永瀬:い~や、これはテンション上がるわ!

MC:一年ぶりにカイルくんに会ってどうですか?

永瀬:完全に僕はもう抱っこできないサイズです。持ち上げられないっすよね、もう。カイルをこうやって。

神宮寺:ペロ?ペロ~?

神尾:村淳さんに抱かれてたのにね。

永瀬:うん。

MC:皆さん一緒にね、写真を撮りましょう。

永瀬:ああ、やった~!

(フォトセッション後)

MC:では、最後に永瀬さんよりメッセージをいただいてよろしいでしょうか?

永瀬:ちょっといいですか。その前にお色直しを。

永瀬:ミラーを取り出す)
神宮寺:メモ帳とボールペンを取り出し、メモする仕草をする)

永瀬:どうした?ジン。

神宮寺:ちょっとメモしないと。

永瀬:おい!ジン、それまさかお前…!『うちの執事が言うことには』のグッズやないか、お前それ!これもコンパクトミラーだこれ!グッズの!」

神宮寺:ハンドタオルを取り出し額をぬぐう仕草をする)

永瀬:汗がな!汗がな、すごいから!

(会場:黄色い声)

永瀬:はい、こちらあの『うちの執事が言うことには』のグッズ。ほかにもたくさん種類があってね、僕らは今使えそうなものをピックアップして持ってきましたけれど、たくさんの種類があるんで。それこそこれ(ボールペン)、ペロがついてるんですよね、ボールペン。で、これは、パンケーキメモ帳です。リアルパンケーキメモ帳。

神宮寺:グッズを持ちながらキメ顔、キメポーズ)

永瀬:あ、いいね。アンバサダーみたいでね、いいよ!いいよ、そういうの!大事いいよ!本当にたくさん種類があって、限定というか公開記念ですから、皆さん是非買ってみてくださいお願いします!

(会場拍手)

MC:ありがとうございます。では最後ですね、劇場の中を通って帰っていただきます。そして中継のカメラに手を振りながら進んでいただければと思います。

永瀬:え、挨拶はもう大丈夫ですか?最後の。

MC:え!あ!

永瀬:ただのサムネコーナーやったんで、今の(笑)。一応知ってもらいたいなと思って。はい。

MC:失礼しました!では、お願いいたします!

永瀬:はい!えー、一年のときを経てようやく『うちの執事が言うことには』公開されます。この映画、本当に、今フリップで紹介したところ以外にも、何回も観ていただけるような要素がたくさんあって、「今日はこれをテーマにして観てみよう」って、いろんな着眼点から観られるようなすごい楽しい作品になっております。47都道府県、全国で公開されているということで、日本全国がこの映画を観て、温かい気持ちになればいいなと思ってます。『うちの執事が言うことには』よろしくお願いします!

『うちの執事が言うことには』
5月17日(金)より全国ロードショー
監督:久万真路
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
脚本:青島武
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」(Johnnys’ Universe)
出演:永瀬廉(King & Prince) 清原翔 神宮寺勇太(King & Prince) 優希美青 神尾楓珠 矢柴俊博 村上淳 原日出子 吹越満 奥田瑛二
配給:東映

【ストーリー】 日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎(吹越満)は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳(奥田瑛二)ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原翔)だった。父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面の新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中、花穎は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらに、次々に起こる不可解な出来事…烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのか―。

©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会