MC:そうですよね。ちなみ目の前にも桜がございますが、映画『まく子』に引っ掛けまして、皆さんはこれからどんなことをまいていきたいですか? 鶴岡監督はいかがですか?
鶴岡:そうですね。私は昨日この作品が公開されたということで、今私は形成されているので(笑)。今、いっぱいいっぱいなので、とにかくこの作品が一人でも多くの観客の方に届くことを願っているので、この作品をまきたいですね(笑)。
MC:ありがとうございます。では須藤さんはいかがでしょうか?
須藤:プライベートで言えば、春から上の娘が中学校に行くので、働くお母さんとしてとか、子育てをする世代、真っ只中で戦っているお母様方に、「頑張ろう!」みたいなものが伝わればなと、そういうものをまいていければなと思います。
MC:ありがとうございます。草彅さんはいかがですか?
草彅:僕も、元気とか(笑)。やっぱり笑いをまいていきたいですよね。笑うって大事じゃないですか、すごく。明るい空気みたいな、作品とかを通して、たくさん作品に自分を残していきたいですね。そういう作品をまいていきたいですね。
MC:ちなみに草彅さんの元気の秘訣はなんでしょうか?
草彅:こういう場に立つことじゃないですかね? 刺激になりますし、舞台の上に立つというか。それがいちばん元気になりますかね。昨日も「今日があるから早く寝ないといけないな」とか。生活が正されるので、舞台の上に立つということは。「肌荒れちゃうと嫌だな」とか思うんで。ちょっと昨日は早く寝ました。なのでステージに立つというのが元気の源ですかね。
MC:ですって、皆さん(笑)。ありがとうございました。では新音さん、いかがですか?
新音:幸せをまきたいなと思って(笑)。この作品を通してとか、もうすぐ新しいクラスになったりするので。おばあちゃんが作品を観てくれて「泣いたよ」と言ってくれて、私が役者で素敵だなと思うのが、人に感情を与えられることだと思うんですよ。だから作品を通して感情とか、クラスで新しい友だちを作って、いろいろ経験を積んで、幸せとか感情とかを振りまいていければいいなと思います。
MC:どうですか、今のコメントを聞いていて。
草彅:ん、僕ですか? どうですか?
須藤:しっかりしてるなあと思って(笑)。
草彅:そのコメント、僕が言いたかったよ(笑)。だからやっぱり、ああいう演技ができるんでしょうね。
須藤:一番変化して、変化が大きい年なのでいろいろなことが楽しめる年だと思うので、頑張って欲しいですね。
山﨑、新音:ありがとうございます(笑)。
MC:ありがとうございました。では、山﨑さんはいかがですか?
山﨑:草彅さんと同じで、笑顔をたくさんまいていきたいと思います。高校生になって、知らない人がたくさんいるんですけど、その中でもたくさん笑顔を振りまいて、皆んなと仲良くできたらと思います。
MC:と息子がおっしゃっておりますが。
草彅:素晴らしいよね。一応、僕が学校の先輩になるみたいでね。言っちゃって良かった?大丈夫?
山﨑:分かんないです(笑)。
草彅:分かんない? そっか(笑)。そうなんだよね(笑)。ごめんね(笑)。いや、立派ですよ、本当に…(笑)。ハッハッハ(笑ってごまかす)。笑顔が素敵だからさ、頑張ろうね、お互いね。
山﨑:頑張ります(笑)。
草彅:ライバルだからね(笑)。頑張っていきましょう。須藤さん、どうですか? どっちの笑顔が素敵ですか?
須藤:えー、迷うなあ(笑)。選ばせないでくださいよ(笑)!お二人とも素敵です(笑)。
草彅:ありがとうございます(笑)。