【国内映画ランキング】『劇場版コード・ブルー』V3達成!『オーシャンズ8』が5位にランクイン

【日本動員ランキング 8月11-12日】

1位(←) 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
2位(←) ミッション:インポッシブル/フォールアウト
3位(←) インクレディブル・ファミリー
4位(↑) ジュラシック・ワールド/炎の王国
5位(新) オーシャンズ8
6位(↑) 未来のミライ
7位(↓) 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~
8位(↓) 劇場版 仮面ライダービルド Be The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film
9位(↓) 劇場版ポケットモンスター みんなの物語
10位(↓) センセイ君主

トップ3は前週から不動で、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』がV3を達成。邦画実写作品の3週連続1位は『万引き家族』以来2作目だ。前作超えの興収60億円台を目論む『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』も相変わらず好調。5位にはジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットらが共演した“オーシャンズ”シリーズを、女性キャストで仕切り直した『オーシャンズ8』が初登場。クルーニーが演じたダニー・オーシャンの実妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)を中心とした女性ばかりの犯罪者チームが、1億5000万ドルのネックレスを狙い、緻密な計画を実行に移す。デビーの相棒ルー役のケイト・ブランシェット、ファッション・デザイナーのローズを演じるヘレナ・ボナム・カーター、ハッカーのナインボール役のリアーナ、標的のスター女優役にアン・ハサウェイと豪華キャストが結集。監督は『シービスケット』のゲイリー・ロス。(興行通信社調べ:動員)

▼『オーシャンズ8』の日本限定スペシャル映像。男だらけのこれまでのシリーズと違い、美女チームは艶やかでゴージャス!舞台もセレブが集うNYのメトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典、メットガラだ。