【全米映画ランキング】『アナと雪の女王2』が大ヒット1位スタート!

【全米興収ランキング 11月22-24日】

1位(新) アナと雪の女王2
2位(↓) フォードvsフェラーリ
3位(新) A Beautiful Day in the Neighborhood※
4位(新) 21 Bridges※
5位(↓) Midway※
6位(↓) Playing with Fire※
7位(←) グッドライアー 偽りのゲーム
8位(↓) チャーリーズ・エンジェル
9位(↓) ラスト・クリスマス
10位(↓) ジョーカー

※が付いたタイトルは原題

日本興収255億円、全世界興収12億7421万ドルを記録した超大ヒット作『アナと雪の女王』の続編『アナと雪の女王2』が、オープニング興収1億2700万ドルを挙げる猛烈ダッシュで首位デビュー。2013年11月27日に公開された前作のオープニング興収は6600万ドルで、拡大公開された翌週にトップに立っている。どこまで数字を伸ばせるか、期待が高まる。3位『A Beautiful Day in the Neighborhood』(原題)は、マシュー・リース主演の実話に基づく人間ドラマ。仕事への情熱を亡くしたジャーナリストが、かつての子供番組の人気司会者フレッド・ロジャースを取材するなかで、活力を取り戻す。ロジャース役は『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』でリースと共演したトム・ハンクス。監督は『ある女流作家の罪と罰』のマリエル・ヘラー。4位初登場は『ブラックパンサー』のチャドウィック・ボーズマンが主演したアクション『21 Bridges』(原題)。幼い頃に失くした父と同じ刑事という仕事を選んだアンドレが、8人の警官を殺した2人組の犯人を捕らえるため、マンハッタンにある21の橋を封鎖する。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の監督アンソニー&ジョー・ルッソがプロデュースを手掛ける。監督&脚本は『ゲーム・オブ・スローンズ』などTV畑で活躍するブライアン・カーク。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『アナと雪の女王2』の日本版予告編。『ドリーム』の脚本家アリソン・シュローダーが参加し、アナとエルサを中心とするキャラクターたちのドラマにより深みが。姉妹の亡き母親イドゥナも登場し、エヴァン・レイチェル・ウッドが声を担当する。