人気テーブルトークRPGを実写化『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が首位発進!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 3月31-4月2日】

1位(初) ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り
2位(↓) ジョン・ウィック:コンセクエンス
3位(初) His Only Son※
4位(↓) Scream Ⅵ※
5位(↓) クリード 過去の逆襲
6位(↓) シャザム! ~神々の怒り~
7位(初) A Thousand and One※
8位(↓) 65※
9位(↓) アントマン&ワスプ:クアントマニア
10位(↓) Jesus Revolution※
※が付いたタイトルは原題

3作品が初登場。人気テーブルトークRPGを実写化した『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が首位発進。多数の種族とモンスターが同居する異世界で、殺された妻を甦らせ、さらわれた娘を奪還しようとする盗賊のエドガンが、相棒の戦士ホルガや変幻自在のドリック、魔法使いサイモン、聖騎士ゼンクとパーティを組んで冒険へと繰り出す。監督&脚本は、『スパイダーマン:ホームカミング』(’17)の脚本を手掛けたジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタイン。出演はクリス・パイン、ミシェル・ロドリゲスほか。3位『His Only Son ヒズ・オンリー・サン(原題)』は、信仰の父と言われるアブラハムが主人公の宗教映画。アブラハムが息子を犠牲にする3日間の旅で信仰を試される。7位『A Thousand and One ア・サウザンド・アンド・ワン(原題)』は、2023年のサンダンス映画祭で審査員大賞(ドラマ部門)を受賞したNYが舞台の人間ドラマ。養護施設出身で刑務所を出所したばかりのイネスが、養護施設にいる少年テリーを誘拐し、恋人らとまっとうな生活を送ろうとするが、次第に追い詰められていく。主演はR&B歌手にして女優のテヤナ・テイラー。監督はNY出身の新鋭、A・V・ロックウェル。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の日本版予告編。ダンジョンでの宝探し、魔法アイテムの数々、巨大ドラゴンやスライムといったクリーチャー、魔法使いや詐欺師といった敵など、王道のアドベンチャーが堪能できる。