【日本動員ランキング 12月25-26日】
1位(新) 劇場版 呪術廻戦 0
2位(新) キングスマン:ファースト・エージェント
3位(↓) あなたの番です 劇場版
4位(↓) ボス・ベイビー ファミリー・ミッション
5位(↓) マトリックス レザレクションズ
6位(↓) ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
7位(↓) 仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ
8位(↓) ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”
9位(↓) 映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ
10位(↓) ミラベルと魔法だらけの家
▼『劇場版 呪術廻戦 0』の予告編。早い段階から〝ポスト『鬼滅の刃』〟と囁かれ、期待値が爆上がりしていた同作。公開3日間の累計興収は既に26億円を突破し、正月映画の大本命として100億円の大台、そしてその先も見込まれる。
2021年最後のランキングは、初登場作品が1&2フィニッシュ。人気アニメの劇場版『劇場版 呪術廻戦 0』が、期待通りの首位発進を果たした。TVシリーズの前日譚『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』の映像化で、怨霊と化した幼馴染みに取り憑かれ、呪いをはらうために東京都立呪術高等専門学校に入学。幼馴染みの呪いを解くことには成功するものの、出現した最悪の呪詛師、夏油傑が大虐殺の実行を宣言する。制作は『この世界の片隅に』のMAPPA。2位は『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督と原作者マーク・ミラーが再度コンビを組んだスパイ・アクションの第3作『キングスマン:ファースト・エージェント』。英国紳士オックスフォードと、第一次世界大戦を裏で操る集団の戦いを軸に、最強スパイ組織〝キングスマン〟の誕生秘話を描く。主演はレイフ・ファインズ。(興行通信社調べ:動員)