【国内映画ランキング】『シン・エヴァ』V5!昨年死去したチャドウィック・ボーズマン主演作が10位に初登場!

【日本動員ランキング 4月10-11日】

1位(←) シン・エヴァンゲリオン劇場版
2位(↑) 劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班
3位(←) モンスターハンター
4位(↓) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
5位(←) 奥様は、取り扱い注意
6位(←) 騙し絵の牙
7位(←) トムとジェリー
8位(↑) 花束みたいな恋をした
9位(↓) 映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!
10位(新) 21ブリッジ

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が5週連続1位。累計興収は74億2624万3700円に達している。4位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は累計興収396億円となり、前人未到の興収400億円の大台が目前に。唯一の初登場作品は、2020年8月に死去したチャドウィック・ボーズマン主演のクライム・アクション『21ブリッジ』。警官を殺害した2人組のコカイン強盗犯を追跡するため、NY市警殺人課の刑事アンドレはマンハッタン島にかかる21の橋全てを封鎖する強硬策に出る。犯人を追うアンドレは、やがて事件の裏に隠された真実を知る。『ゲーム・オブ・スローンズ』をはじめTV界のヒットメーカーとして知られるブライアン・カークの映画監督第2作となる。(興行通信社調べ:動員)

▼『21ブリッジ』サイトにある「2分でわかる『21ブリッジ』映像」。麻薬取締局のフランキー・バーンズ刑事と犯人を追うアンドレ。捜査能力は確かだが、過去に警察官を殺した犯人を射殺したため、署内でも問題視されていた。