【国内映画ランキング】『シン・エヴァ』V3!『モンスターハンター』は2位、『騙し絵の牙』は4位発進!

【日本動員ランキング 3月27-28日】

1位(←) シン・エヴァンゲリオン劇場版
2位(新) モンスターハンター
3位(↑) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
4位(新) 騙し絵の牙
5位(↓) 奥様は、取り扱い注意
6位(新) ガールズ&パンツァー 最終章 第3話
7位(↓) トムとジェリー
8位(↓) 映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!
9位(↓) 花束みたいな恋をした
10位(↓) ブレイブ -群青戦記-

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開3週目も首位をキープ。3月27日から配布された「シン・ポスタービジュアルカード」も動員を後押ししたか。2位には『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督&主演ミラ・ジョヴォヴィッチの夫婦タッグが、再び大ヒット・ゲームを映画化した『モンスターハンター』が初登場。異世界に迷い込んだ特殊部隊の隊長アルテミスが、手練れのモンスターハンターと組んで未知のモンスターと戦いながら、元の世界への帰還を目指す。4位は『罪の声』の原作者、塩田武士の小説を吉田大八監督&大泉洋主演で映像化した『騙し絵の牙』。廃刊の危機を迎えた雑誌の編集長に着任した男が、社内派閥の抗争をかいくぐりながら活字メディアの進むべき道を模索する。原作者が主人公を大泉にあて書きしただけにはまり役。新人編集者役で松岡茉優が共演。6位は人気ミリタリー・アニメの最終章第3弾『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』。(興行通信社調べ:動員)

▼『モンスターハンター』の日本版予告編。トニー・ジャー扮するハンターの日本語吹替を松坂桃李が担当。日本語を一切話さない異色のキャスティングだ。300人ものVFXチームがゲームを徹底研究して生み出したモンスターたちの動きやビジュアルにも注目だ。