【国内映画ランキング】ついに『鬼滅』が首位の座を明け渡す!トップに立ったのは『銀魂 THE FINAL』!!

【日本動員ランキング 1月9-10日】

1位(新) 銀魂 THE FINAL
2位(↓) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
3位(↓) 新解釈・三國志
4位(↓) 映画 えんとつ町のプペル
5位(↓) 劇場版ポケットモンスター ココ
6位(↓) 約束のネバーランド
7位(↓) STAND BY ME ドラえもん 2
8位(新) おとなの事情 スマホをのぞいたら
9位(新) 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」《前編》
10位(↓) 新感染半島 ファイナル・ステージ

『鬼滅の刃』がついに2位に陥落!12週にわたり首位をキープしてきた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を阻止したのは人気アニメ・シリーズの第3弾にして完結編『銀魂 THE FINAL』。シリーズの人気キャラクターが勢揃いして、最強の敵、虚(うつろ)と戦う。公開第1週の入場者プレゼントとしてランダムに配布された『銀魂』の原作者、空知英秋が『鬼滅の刃』キャラを描き下ろした「炭治郎&柱イラストカード」の効果も小さくなかったかもしれない。8位初登場『おとなの事情 スマホをのぞいたら』は、2016年製作のフランス映画『おとなの事情』の日本版リメイク。パーティに集まった旧知の3組の夫婦+独身男性ひとり。成り行きで「スマホに届いたメールと電話を全員に公開する」ことになったことで、それぞれに秘密を抱えた一同は緊張度を高めていく。東山紀之は『小川の辺』以来10年ぶりの主演映画となる。鈴木保奈美、常盤貴子らが共演。9位は人気アニメのリブート版の劇場版『劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」《前編》』。セーラー戦士たちが、地球と月を征服しようとする組織“デッド・ムーン”が放った悪夢の化身レムレスと戦うことになる。(興行通信社調べ:動員)

▼『銀魂 THE FINAL』の予告編。虚(うつろ)は、銀時たちのかつての師匠、吉田松陽の別人格。地球を道連れに自死を目論む彼を止めようと、銀時は高杉、桂らとの共闘を決意する。