【国内映画ランキング】『ジョーカー』勢い止まらずV4達成!ウィル・スミス『ジェミニマン』は3位、『冴えない彼女の育てかた Fine』は5位にランクイン

【日本動員ランキング 10月26-27日】

1位(←) ジョーカー
2位(←) マレフィセント2
3位(新) ジェミニマン
4位(←) 世界から希望が消えたなら。
5位(新) 冴えない彼女の育てかた Fine
6位(↓) 映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて
7位(↓) 最高の人生の見つけ方
8位(←) イエスタデイ
9位(↓) 記憶にございません!
10位(↓) 空の青さを知る人よ

『ジョーカー』強し!4週連続1位は2019年公開作では『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(6週)、『アラジン』(5週)に次ぐもので、アメコミ実写映画のV4は2002年の『スパイダーマン』(7週)にまで遡る快挙だ。既に累計興収30億円を突破、50億円も視野に捉えている。3位初登場はウィル・スミス主演のSFアクション『ジェミニマン』。スミス演じる伝説のスナイパーが、25歳の自分のクローンと対決する。監督は2度のアカデミー賞監督賞に輝くアン・リー。5位は人気TVアニメの劇場版にして完結編『冴えない彼女の育てかた Fine』。同級生の少女をモデルとした同人ゲーム制作に成功した高校生が、仲間を引き抜かれ、新体制で2作目の制作に着手する。アニメーション制作は10位の『空の青さを知る人よ』のCloverWorks。(興行通信社調べ:動員)

▼『ジェミニマン』の日本版予告編。アン・リー監督のこだわりで実現した高画質規格3D+in ハイフレームレート。「通常なら見えない激しい動きの細部まで見ることができる」(VFXスーパーバイザー)もので、1秒60フレームや120フレームで全国の一部の劇場で鑑賞可能だ。