【日本動員ランキング 12月5-6日】
1位(←) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
2位(←) STAND BY ME ドラえもん 2
3位(新) 滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie
4位(新) 劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram
5位(新) サイレント・トーキョー
6位(新) 魔女がいっぱい
7位(新) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
8位(↓) ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-
9位(↓) 罪の声
10位(↓) 羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来
V8を達成した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の累計興収が288億4887万5300円に到達。歴代最高興収である2001年公開の『千と千尋の神隠し』の308億円を視界に捉え、年内の記録更新も現実味を帯びてきた。3位から7位には初登場作品がランクイン。3位『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は、滝沢秀明演出、Snow Man主演の舞台に新撮映像もプラスしたもの。4位『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編Wandering; Agateram』は、スマートフォン向けRPGの人気エピソードを2部作として劇場アニメ化した前編。かつてアーサー王に仕えた放浪の騎士の戦いを描く。5位は佐藤浩市、石田ゆり子ら豪華キャストが共演したクライム・サスペンス『サイレント・トーキョー』。クリスマスの東京で、連続爆破テロ犯と国家の戦い、事件に巻き込まれた市井の人々の運命をつづる。監督は『SP』シリーズの波多野貴文。6位はランキング中唯一の洋画作品『魔女がいっぱい』。ロバート・ゼメキス監督、主演アン・ハサウェイの顔合わせで、魔女の野望に気づいた少年と祖母の冒険が展開する。7位『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』はシリーズ3作のMX4D、4DXの期間限定上映第1弾。(興行通信社調べ:動員)
▼『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の予告編。Snow Manの映画単独初主演となる本作。新曲も初披露している。