【日本動員ランキング 9月26-27日】
1位(←) TENET テネット
2位(←) 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
3位(←) 映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者
4位(←) 事故物件 恐い間取り
5位(新) 映像研には手を出すな!
6位(新) ミッドナイトスワン
7位(↓) 映画ドラえもん のび太の新恐竜
8位(↓) 糸
9位(↓) 劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] III. spring song
10位(新) アダムス・ファミリー
上位4作品は前週と変わらず。『TENET テネット』がV2を達成した。一度観ただけでは把握しきれない情報量のため、リピーターも続出しているようだ。5位は乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が主演する実写ドラマの映画版『映像研には手を出すな!』がランクイン。アニメをつくるために映像研を立ち上げた女子高生3人が、アニメ制作に奮闘する。監督は『賭ケグルイ』の英勉。6位初登場は草彅剛がトランスジェンダーを演じた人間ドラマ『ミッドナイトスワン』。トランスジェンダーと、育児放棄された親戚の少女が奇妙な共同生活を送るなかで絆を育む。少女の一果役はオーディションで選ばれた新星、服部樹咲。『下衆の愛』『獣道』で注目された内田英治が監督と脚本を務める。10位『アダムス・ファミリー』は90年代の実写映画版などで知られるコミックの初の劇場長編アニメーション。丘の上の屋敷に住むモンスター一家、アダムス家の面々。普通の人々に興味を抱いた長女が騒動を巻き起こす。オスカー・アイザック、シャロン・ストーン、クロエ・グレース・モレッツら豪華声優陣も話題に。(興行通信社調べ:動員)
▼『映像研には手を出すな!』の予告編。人見知りだが超天才監督のみどり、カリスマ読者モデルにしてアニメーターのツバメ、金もうけが好きなプロデューサーのさやか。3人の異色すぎるコラボの行方は?