【国内映画ランキング】『パラサイト』V3!『劇場版 SHIROBAKO』が3位、『野性の呼び声』が5位、『怖い本』が10位にランクイン!

【日本動員ランキング 2月29-3月1日】

1位(←) パラサイト 半地下の家族
2位(←) スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
3位(新) 劇場版 SHIROBAKO
4位(↓) 犬鳴村
5位(新) 野性の呼び声
6位(↑) ミッドサマー
7位(↓) ヲタクに恋は難しい
8位(↓) 1917 命をかけた伝令
9位(↓) デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆
10位(新) スケアリーストーリーズ 怖い本

日本列島が新型コロナウイルスで揺れるなか、『パラサイト 半地下の家族』が3週連続で1位をキープ。2020年に限ると、『アナと雪の女王2』の記録に並んだ。公開8週目になるが勢いは衰えていない。3位初登場はアニメ業界の人々を主人公にした群像TVアニメの劇場版『劇場版 SHIROBAKO』。TVシリーズから4年後、新企画の劇場アニメを任されることになった宮森あおいらの奮闘をつづる。5位はハリソン・フォード主演のアドベンチャー『野性の呼び声』。ひとり未開の地を行く男と、ペットとして飼われながらそり犬としてこき使われていた犬の信頼と友情を描く。原作は何度も映像化されてきたジャック・ロンドンが1903年に発表した冒険小説。10位初登場『スケアリーストーリーズ 怖い本』は、ギレルモ・デル・トロ製作&原案のホラー。全米各地に伝わる怖い話をまとめた小説シリーズを基に、幽霊屋敷から1冊の本を持ち出した少年少女が遭遇する怪異を描く。監督は『トロール・ハンター』のアンドレ・ウーヴレダル。(興行通信社調べ:動員)

▼『劇場版 SHIROBAKO』の予告編。ヒロインのあおいは、担当することになった新作アニメに落とし穴があることを知る。新たな仲間や会社の同僚と協力しながら、アニメ制作に注力する。