【全米興収ランキング 12月6-8日】
1位(←) アナと雪の女王2
2位(←) ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
3位(←) フォードvsフェラーリ
4位(←) Queen & Slim※
5位(←) A Beautiful Day in the Neighborhood※
6位(↑) Dark Waters※
7位(↓) 21 Bridges※
8位(↓) Playing with Fire※
9位(↓) Midway※
10位(←) ジョーカー
※が付いたタイトルは原題
『アナと雪の女王2』がV3を達成。累計興収は3億3760万ドルを超え、10位『ジョーカー』の同3億3210万ドルを上回って、2019年公開作では7位に浮上した。6位『Dark Waters』(原題)は、マーク・ラファロ主演の実話に基づくスリラー。祖母の家の周辺にある農場で起きている牧牛の大量不審死や周辺住民の健康被害について調べ始めた企業弁護士のビロットが、その原因をデュポン社が川に垂れ流している化学物質であると突き止める。ビロットはデュポン社を相手取って訴訟を起こすが、大企業の脅迫やさまざまな問題に悩まされる。アン・ハサウェイが主人公の妻役で共演。監督は『キャロル』のトッド・フィリップス。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『Dark Waters』(原題)の予告編。ラファロは製作も手掛けている。主人公ビロットの上司役でティム・ロビンスが共演。