【国内映画ランキング】『コンフィデンスマンJP』がV2!『空母いぶき』は2位、『貞子』は4位、『プロメア』は8位にランクイン

【日本動員ランキング 5月25-26日】

1位(←) コンフィデンスマンJP
2位(新) 空母いぶき
3位(↓) 名探偵ピカチュウ
4位(新) 貞子
5位(↓) キングダム
6位(↓) 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
7位(↓) アベンジャーズ/エンドゲーム
8位(新) プロメア
9位(↓) 映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜
10位(↓) うちの執事が言うことには

古沢良太脚本、長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』が首位をキープ。2位に初登場は、川口かいじのコミックを若松節郎監督が実写化したポリティカル・サスペンス『空母いぶき』。20XX年の12月23日、国籍不明の武装船団が沖ノ鳥島の西方の離島を占拠。海上自衛隊初の空母〝いぶき〟が出動し、想定外の戦闘に突入することになる。西島秀俊、佐々木蔵之介らが出演。4位は『リング』シリーズのホラー・アイコン、貞子の恐怖を14年ぶりにシリーズに復帰した中田秀夫監督が描いた『貞子』。池田エライザが貞子の標的となる心理カウンセラー、茉優を演じている。8位は今石洋之監督と脚本家の中島かずきのコンビによるオリジナル劇場アニメーション『プロメア』。アニメ制作会社TRIGGERが制作している。高機動救命消防隊のガロが、炎上テロの阻止に挑む。松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人らが声優を務める。(興行通信社調べ:動員)

▼『空母いぶき』の予告編。ナイーブな題材だけに企画の段階から乗り越えなければならないハードルが高く存在したという本作。相手国が架空の国家であったり、いぶきにネットニュース記者が乗り込んだりと、映画オリジナルの要素をプラスしている。