小芝風花&佐藤健が韓国から中継参加!Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』配信直前イベント開催

6月27日よりPrime Videoにて世界独占配信がスタートするAmazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』の配信前夜、豪華キャスト陣が集結する日韓合同イベントが6月26日にユナイテッド・シネマ豊洲で開催された。

本作は、LINEマンガ原作の人気韓国ウェブ小説を原案に、日本と韓国の共同プロジェクトとしてドラマ化されたリベンジ×タイムリープ作品。主演を務めるのは小芝風花と佐藤健。監督は『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』のアン・ギルホ、脚本は『1リットルの涙』など数々の名作を手掛けた大島里美が担当する。

■韓国からの中継で小芝&佐藤が登場、日本側登壇キャストも爆笑エピソードを披露!

イベントには韓国から中継で主演の小芝風花と佐藤健が登場。日本会場には横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也らが登壇し、配信を目前に控えた作品への想いや撮影秘話をたっぷりと語った。

小芝と佐藤は韓国での記者会見に先立ち、金浦空港に到着。多くのファンとメディアに迎えられた様子が映像で紹介され、現地での注目度の高さがうかがえた。

日本の会場と中継をつないだトークでは、佐藤が「言語の壁を超えて、エンタメは通じ合えると実感した」と述べ、小芝も「アン・ギルホ監督の演出は新鮮で多くを学べた」と語った。

撮影中の裏話も次々に披露され、横山が「衣装を着たままお店を出てしまい、万引きと間違えられた」と明かすと会場は爆笑に包まれた。白石は「裏切り役を演じるのが大変だったが、監督の『麗奈が満足するまで僕は足を引きずる』という言葉に救われた」とエモーショナルな一面を見せた。

また、登壇者に「タイムリープしてやり直したいこと」を尋ねるコーナーも。「打ち上げでもう少し佐藤さんと話しておけばよかった」「高校時代の卒業をやり直したい」など、個性豊かな回答が飛び出し、観客を楽しませた。

■韓国記者会見にも注目!現地の熱気に包まれたフォトセッションも

イベント終了後は韓国にて制作発表記者会見が行われ、小芝と佐藤が登壇。フォトセッションでは、普段日本では見られないポージングに韓国メディアも盛り上がりを見せた。

質疑応答では、小芝が「一番好きな映画は韓国映画『7番房の奇跡』。今回のオファーはすぐに受けた」と語り、佐藤も「韓国ドラマをよく見ていて、監督との仕事は本当に光栄」と作品への思いを語った。

■作品情報

タイトル:Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』
配信開始:2025年6月27日(金)より、毎週金曜日に2話ずつ配信(全10話)
配信サービス:Prime Video(世界240以上の国と地域で独占配信)
原作:LINEマンガ「私の夫と結婚して」(sungsojak)
監督:アン・ギルホ
脚本:大島里美
出演:小芝風花、佐藤健、横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也 ほか
制作:CJ ENM Japan / STUDIO DRAGON / JAYURO PICTURES ENT. / 松竹撮影所

■あらすじ

病床に伏す主人公・美紗は、夫と親友の裏切りによって命を落とすが、目覚めると10年前の2015年に戻っていた。2度目の人生で復讐を誓う彼女は、過去を変えるために動き出す。彼女の選択と成長、そして真実の愛の行方とは——。

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