『ブラック・ウィドウ』などに出演したフローレンス・ピューが、セクシーなシースルースカートを着用し、パリ・ファッションウィークに参加した。
▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より
▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より
▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より
3月5日に行われた「ヴァレンティノ(Valentino)」のショーに出席したフローレンスは、スパンコールが装飾されたシースルーのシルバーのロングスカートから下着を見せた姿で会場に登場。
グレーのクロップドスウェットシャツと「ティファニー(Tiffany & Co.)」のジュエリーを合わせたエレガントなドレスルックを披露した。
フローレンスはこの日、母親のデボラと一緒に来場したことをインスタグラムで報告。ショーにはプリヤンカー・チョープラー&ニック・ジョナス夫妻、ブルックリン・ベッカム&ニコラ・ペルツ夫妻ら豪華セレブが集まった。
▼母デボラ(右) フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より
これまで数々のシースルーのドレスを着こなし、注目を集めてきたフローレンス。昨年7月、イタリア・ローマで開催された「ヴァレンティノ」のショーにピンクのシースルーチュールドレスを着て来場し、胸を大胆に見せたルックが話題となった。
▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より
先日2月19日に英ロンドンで開催された英国アカデミー賞(BAFTA)の授賞式では、シアーな生地が使われた「ニナ リッチ(Nina Ricci)」のオレンジのドレスを着用し、華やかな装いを披露していた。
▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より
現在27歳のフローレンスは、2014年に『The Falling(原題)』で映画デビュー。『ミッドサマー』(2019)などの話題作に出演し、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)でアカデミー賞助演女優賞にノミネート。最近は、マーベル映画『ブラック・ウィドウ』(2021)、スリラー映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』(2022)、Netflix映画『聖なる証』などで活躍している。
▼『ア・グッド・パーソン(原題)』の米国版予告編
最新作となる主演映画『ア・グッド・パーソン(原題)』は、2023年3月24日に米国公開予定。そのほか、クリストファー・ノーラン監督の新作映画『オッペンハイマー(原題)』、SF大作『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編『DUNE/デューン:パート2(原題)』などの出演作の公開が控えている。