ミラ・ジョヴォヴィッチ、47歳のバースデー!3年ぶりとなる新作映画の衣装姿をお披露目

『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、47歳の誕生日を迎えたことをインスタグラムで報告した。

▼ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

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12月17日に47歳のバースデーを迎えたミラは、これを記念して約3年ぶりの出演となる新作映画『イン・ザ・ロスト・ランズ(原題)』の舞台裏ショットをお披露目。最近は多忙なスケジュールをこなしているようで、「とても疲れていてセルフィーを撮ることができないので、私が演じるキャラクター、グレイ・アリスの衣装合わせをした時の素敵な写真をポストすることにしたよ」と投稿し、グレイカラーのワンショルダードレスを着た衣装姿を公開した。

「今日は私がどれほど感謝しているか伝えたいと思う。私が映画に出演してから3年以上が経った。私が妊娠して、3人目の子(三女のオーシン)が生まれた2週間後に新型コロナが流行した。私たちはこの映画の制作を6年にわたって進めてきたので、ようやくこの作品に取り組めること、そして家族がそばにいてくれること以上に良いプレゼントは想像できない」と記し、ファンに向けて「ありがとう」と感謝のメッセージで締めくくった。

『イン・ザ・ロスト・ランズ』は、大ヒットTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者であるジョージ・R・R・マーティンによる短編作品を基にしたファンタジー・アドベンチャー。監督を務めるのは、ミラの夫で『バイオハザード』シリーズを手掛けたポール・W・S・アンダーソン。共演は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のデイヴ・バウティスタらが名を連ねる。

ミラは1988年に『トゥー・ムーン』で映画デビュー。『バイオハザード』(2002)で主人公アリス役を演じ、最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。最近は『モンスターハンター』(2020)などで活躍。今後の出演作に『イン・ザ・ロスト・ランズ』のほか、サム・ワーシントン、ジェニファー・ハドソンと共演するアクション・スリラー『ブリーズ(原題)』などがある。

私生活では2009年に映画監督のポールと結婚。夫婦の間には15歳の長女エヴァー、7歳の次女ダシール、2歳の三女オーシンがいる。