【日本動員ランキング 3月12-13日】
1位(←) 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021
2位(←) 余命10年
3位(新) THE BATMAN-ザ・バットマン-
4位(↓) 劇場版 呪術廻戦 0
5位(新) ウェディング・ハイ
6位(新) 仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル
7位(↓) 愛国女子―紅武士道
8位(新) JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP
9位(↓) あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-
10位(↓) 牛首村
▼『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の日本版予告編。日本語吹替版ではバットマン=ブルースの声を櫻井孝宏、キャットウーマン=セリーナ・カイルをファイルーズあいが務めるほか、バットマン好きで知られる千鳥のノブが強盗の声をあてる。
4作品が新たにランクインしたものの、1位と2位は前週と変わらず。『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』がV2となった。3位はロバート・パティンソン主演のDC映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。自警活動を始めてから2年目のバットマンことブルース・ウェインの物語がつづられる。5位『ウェディング・ハイ』は、バカリズムのオリジナル脚本を篠原涼子主演で映画化したコメディ。〝絶対にNOと言わない〟優秀なウェディング・プランナーの女性が、くせ者参列者たちに振り回されるなかで、新郎新婦に最高の結婚式を送ろうと奮闘する。監督は『勝手にふるえてろ』の大九明子。6位は2010~2011年に放送された『仮面ライダーオーズ/OOO』の続編となるVシネクスト作品を劇場公開する『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』。TV版最終話の10年後、甦った古代オーズが人類を滅亡の危機に陥れるなか、仮面ライダーオーズと相棒のアンクが立ち向かう。10位『JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP』は、ボーイズ・グループ、JO1に密着したドキュメンタリー。2019年にオーディション番組で選ばれた11人で結成された彼らが、コロナ禍で活動制限を強いられながら、2021年に初の有観客ライブを行うまでを辿る。(興行通信社調べ:動員)