【全文掲載】小松菜奈「すごい個人的な話なんですけど…」“運命的な出会い”を告白!

10~20代をはじめとする若者を中心に絶大な支持を得る作家・三秋縋のヒット作を、林遣都と小松菜奈のダブル主演で映画化する『恋する寄生虫』が、11月12日より公開中。このほど、11月13日に新宿バルト9で公開記念舞台挨拶が行われ、キャストの林遣都、小松菜奈、井浦新、石橋凌、柿本ケンサク監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:早速皆さんから一言ずつご挨拶をいただきましょう。はじめに極度の潔癖症で人と関わることができずに生きてきた青年・高坂賢吾を演じられました林遣都さんです。

林:皆様こんにちは。林遣都です。今日はお越しいただきありがとうございます。外は雲一つない青空で、本当にすがすがしい幸せな気持ちで今日この日を迎えることができました。お休みの日に、この映画を選んで観に来ていただいた皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。

MC:続きまして、視線恐怖症で不登校の高校生・佐薙(さなぎ)を演じられました小松菜奈さんです。

小松:佐薙役を演じました小松菜奈です。今日は舞台挨拶にお越しいただきありがとうございます。この映画は異色のラブストーリーで、特殊な設定ではありますが、唯一無二の映画になったんじゃないかなと思います。現場で起こる何かを試してみたり信じてみたいと思い、挑ませていただきました。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。

MC:続いて、高坂に近づく謎の男、和泉役を演じられました、井浦新さんです。

井浦:皆さん、こんにちは。本日は足を運んでいただきまして、どうもありがとうございます。僕は柿元監督とは以前から親交がありまして、映画に声をかけていただいたのは初めてでした。どうしても監督の下で映画に参加したかったですし、強い思いを持って作品に参加させていただきました。なので、無事に皆さんのもとに作品が届けられるということが、本当に嬉しいです。今日は観に来てくださって本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

MC:続きまして、佐薙の祖父で瓜実役を演じられました、石橋凌さんです。

石橋:まだまだ大変な日々が続いていますが、皆さんお元気でしょうか。今日はようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。私も柿本さんの最初のインディーズで作られた作品を観て好きになりまして、今回映画に参加できて幸せです。公開の日まで、ちょっと長かったんですよね。この日を迎えられて幸せに思っています。どうぞよろしくお願いします。皆さん、本日は足を運んで頂いてありがとうございます。