【全文掲載】林遣都「並んで撮ると、自分が素人みたい。菜奈ちゃんはキマるんですよね…」小松菜奈との2ショット写真に本音

10~20代をはじめとする若者を中心に絶大な支持を得る作家・三秋縋のヒット作を、林遣都と小松菜奈のダブル主演で映画化する『恋する寄生虫』が、11月12日より公開される。このほど、10月14日にグランドシネマサンシャイン池袋にて女性限定試写会トークイベントが実施され、キャストの林遣都、小松菜奈、柿本ケンサク監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:早速皆さんから一言ずつご挨拶をいただきましょう。はじめに極度の潔癖症で人と関わることができずに生きてきた青年・高坂賢吾を演じられました林遣都さんです。

林:こんばんは、林遣都です。皆様、本日はお越しいただきありがとうございます。生配信をご視聴の皆様も、映画公開されたら観に来てください。よろしくお願いします。今日はいろんな企画があると伺っていますので、手短に、よろしくお願いします。

MC:続きまして、視線恐怖症で不登校の高校生・佐薙(さなぎ)を演じられました小松菜奈さんです。

小松:こんばんは。ありがとうございます、小松菜奈です。今日はイベントにお越しくださり、ありがとうございます。今日はツリーがあるということで、一足先に皆さんとクリスマスを過ごせる良い時間にしたいなぁと思います。短い時間ですがよろしくお願いします。

MC:そして、この映画の監督を務められました柿本ケンサク監督です。

柿本:柿本ケンサクです。本日はご来場いただきまして、ありがとうございます。いつも周りの人に「すごい緊張してますね」って言われるんですけど、こういう顔なんで、今日はあんまり緊張してないんです。よろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。後ろに一足早いクリスマスツリーがございます。実はこの映画特製のクリスマスツリーになっておりまして、蝶々に見えるこの形は、映画に登場する寄生虫という。いかがですか?

林:寄生虫なんですけど、すごく可愛い形をしていて。寄生虫なのかって思って見ると、なんか住処みたいになっていて。でも、色も素敵で何より、なかなか今こうやってクリスマスツリーをたくさんの人と共有しづらい時期だと思うので、こういった形でたくさんの人と一緒にクリスマス気分を味わえて嬉しいなと思います。