桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめが制服姿で仲良しショット!『シノノメ色の週末』場面写真!

2019年9月に乃木坂46を卒業した桜井玲香が初主演を務め、岡崎紗絵、三戸なつめが共演する、新鋭・穐山茉由監督の長編商業映画初作品『シノノメ色の週末』の公開日が11月5日に決定し、併せて、場面写真がお披露目となった。

女子高を卒業して10年、夢みていた未来とは違う毎日に、ついネガティブモードに落ち込んだりもするシノノメ女子元放送クラブの3人が、廃校が決まった母校で再会。10年前に埋めたタイムカプセルを探すために週末に集まることに。何にでもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりで盛り上がる3人だったが、青春のおかしくて、やがて切ないリアルが忍び寄る…。

場面写真には、10年ぶりに母校で再会した美玲(桜井玲香)、まりりん(岡崎紗)、アンディ(三戸なつめ)の3人が、どういうわけか女子高生時代の制服を着て満面の笑みを浮かべるショットや、彼女たちとともに制服姿で肩を並べる篠の目女子高校最後の学生で現役女子高生の杉野あすか(中井友望)、まりりんに母校の廊下で後ろから抱きつく美玲、女子高生時代から趣味であるカメラを手にするアンディの姿が収められる。

『シノノメ色の週末』
11月5日(金) 全国公開
監督・脚本:穐山茉由
出演:桜井玲香 岡崎紗絵 三戸なつめ 中井友望 山田キヌヲ 工藤阿須加
配給:イオンエンターテイメント

【ストーリー】 女子高を卒業して10年、美玲(桜井玲香)はモデルを続けているが、いつの間にか雑誌のグラビアを飾ることはなくなった。そんな中、放送クラブで一緒だったアンディ(三戸なつめ)から、部長だったまりりん(岡崎紗絵)と3人で、取り壊しになる母校にタイムカプセルを探しに行こうと誘われる。超マジメでダサかったまりりんが広告代理店に就職し、デキる女ぽくなっているのを見て焦り、相変わらずカメラ好きサブカル系のアンディにホッとする美玲。裏門から忍び込んだ3人は、廊下を走り、笑い転げ、やりたい放題。結局、タイムカプセルは見つからず、また週末に集まることになる。何にでもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりの3人だったが、事態は全然違う方へと転がっていく…。

©️2021「シノノメ色の週末」製作委員会