「週刊少年サンデー」にて連載中で、防衛大学校を舞台に描く二階堂ヒカルによる同名コミックを、本郷奏多主演でドラマ化&舞台化する「あおざくら 防衛大学校物語」が、10月31日よりドラマが放送開始、2020年春に舞台が上演される。このほど、ドラマ版のメインビジュアルがお披露目となった。
本作は、自衛隊の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する機関である防衛大学校を舞台に、学生らの知られざる疾風怒濤の日々を描く青春物語。
メインビジュアルは、主演・本郷をはじめとするメインキャストの結木滉星、小澤廉、小園凌央、伊阪達也、狩野健斗、そして高崎翔太の7名で構成された青春感あふれるデザインとなっている。
ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」
10月31日(木)よりMBSにて毎週木曜 24:59~ほか放送(全5話)
監督:平林克理
原作:二階堂ヒカル「あおざくら防衛大学校物語」
脚本:吉田恵里香 宮本武史
出演:本郷奏多 結木滉星 小澤廉 小園凌央 伊阪達也 狩野健斗 高崎翔太
舞台「あおざくら 防衛大学校物語」
2020年春 上演
出演:本郷奏多 結木滉星
【ストーリー】 高校3年生の主人公・近藤勇美(本郷奏多)は成績優秀だが、実家の経済的事情から進路の選択を迫られる。そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望する。高校を卒業して防大に着校した近藤は、対番を務めることになった松平容介や、それぞれ様々な目標を持つ沖田蒼司、原田忠(結木滉星)、武井寅明といった仲間と出会い、新たな生活の一歩を踏み出すが、入校式を終えると部屋長の坂木龍也やサブ部屋長の西脇鷹史をはじめ上級生たちの態度は激変し、厳しい指導が始まる。そんな防大生活を、仲間たちと共に、時に苦しみ、時に喜び、成長していく疾風怒濤の青春物語。
©「あおざくら防衛大学校物語」製作委員会・MBS