I Don’t Like Mondays.& Da-iCEの楽曲がOP/ED曲に!本郷奏多「あおざくら 防衛大学校物語」番宣映像

「週刊少年サンデー」にて連載中で、防衛大学校を舞台に描く二階堂ヒカルによる同名コミックを、本郷奏多主演でドラマ化&舞台化する「あおざくら 防衛大学校物語」が、10月31日よりドラマが放送開始、2020年春に舞台が上演される。このほど、本作ドラマ版のオープニング曲がI Don’t Like Mondays.の「DIAMOND」、エンディング曲がDa-iCEの「BACK TO BACK」に決定し、併せて、各楽曲が使用された番宣映像2種がお披露目となった。

本作は、自衛隊の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する機関である防衛大学校を舞台に、学生らの知られざる疾風怒濤の日々を描く青春物語。

番宣映像では、腕立て!反省文!空気椅子!と、過酷で厳しい防衛大学校の様子が確認できる。

オープニング曲は、SOUL、R&B、FUNKなどブラックミュージックなど様々なテイストを取り入れ、スタイリッシュで洗練されたサウンドを生み出す4人組ロックバンド、I Don’t Like Mondays.による楽曲「DIAMOND」。本楽曲は、今年8月に3年ぶりにリリースされたアルバム「FUTURE」収録曲で、今夏、各地のフェスでも披露され観客を熱狂させてきた。そしてエンディング曲は、デビュー6周年を迎え、1月から代々木第一体育館を含むアリーナ公演を控えた5人組ダンス&ボーカルグループ、Da-iCEが12月に発売する新曲「BACK TO BACK」。さらなる高みへと挑む5人の意気込みを詰め込み、メンバー工藤大輝が作詞作曲を手掛けた、彼らの原点回帰を想起させる最強のダンスチューンだ。

■I Don’t Like Mondays. コメント
この度はI Don’t Like Mondays.を起用頂いてありがとうございます。僕たちは新たにavexに身を置き、友情や結成当初の約束、そして再出発の意味を込めた曲が「DIAMOND」です。想いの詰まった曲がドラマタイアップにご一緒出来て光栄です。歌詞もドラマにピッタリな曲になっていますので、「あおざくら」の皆さんと盛り上げていければと思います!!

■工藤大輝(Da-iCE) コメント
“過酷な中でも折れない心、その中にある楽しさ”という点において、自分達のグループの過程と重なる部分があること、そして今回の楽曲がその部分をより深く掘り下げた楽曲だったことが合わさって勝手ながらシンパシーを感じています。この「BACK TO BACK」が本作品に寄り添えたら、それ以上光栄なことはありません。今回このような素敵な機会を頂けてとても嬉しく思います。

ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」
10月31日(木)よりMBSにて毎週木曜 24:59~ほか放送(全5話)
監督:平林克理
原作:二階堂ヒカル「あおざくら防衛大学校物語」
脚本:吉田恵里香 宮本武史
オープニング曲:I Don’t Like Mondays.「DIAMOND」
エンディング曲:Da-iCE「BACK TO BACK」
出演:本郷奏多 結木滉星 小澤廉 小園凌央 伊阪達也 狩野健斗 高崎翔太

舞台「あおざくら 防衛大学校物語」
2020年春 上演
出演:本郷奏多 結木滉星

【ストーリー】 高校3年生の主人公・近藤勇美(本郷奏多)は成績優秀だが、実家の経済的事情から進路の選択を迫られる。そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望する。高校を卒業して防大に着校した近藤は、対番を務めることになった松平容介や、それぞれ様々な目標を持つ沖田蒼司、原田忠(結木滉星)、武井寅明といった仲間と出会い、新たな生活の一歩を踏み出すが、入校式を終えると部屋長の坂木龍也やサブ部屋長の西脇鷹史をはじめ上級生たちの態度は激変し、厳しい指導が始まる。そんな防大生活を、仲間たちと共に、時に苦しみ、時に喜び、成長していく疾風怒濤の青春物語。

©「あおざくら防衛大学校物語」製作委員会・MBS