官能ラブロマンスシリーズ最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』WEB限定60秒予告編

全世界での原作累計発行部数は1億冊以上、世界中で空前の社会現象を巻き起こした『フィフティ・シェイズ』シリーズ最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』が10月5日に公開される。このほど、本作のWEB限定60秒予告編がお披露目となった。

ELジェイムズのデビュー小説を映画化した本シリーズは、巨大企業の若き起業家にしてCEOのクリスチャンと、それまで恋の経験がなかったアナの特異な恋愛模様を過激な描写で描く。シリーズ最終章は、様々な困難をくぐり抜けたクリスチャンとアナが遂に夫婦として結ばれるが、そんな二人の幸せを危険にさらす新たな脅威が姿を現す。本作は、北米を含む世界54地域で初登場1位となり、全世界シリーズ累計興収は13億1900万ドル(約1500億円=1ドル113円換算)を記録した。

WEB限定60秒予告編では、アナ(ダコタ・ジョンソン)とクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)の豪華絢爛な結婚式や贅沢な新婚生活、さらに“秘密の赤い部屋”でこれまで以上に二人だけの世界に浸る様子が映し出されるが、前作で二人の仲を引き裂こうとしたアナの元上司ジャック(エリック・ジョンソン)が再び立ちはだかったことで一変、絶体絶命の危機的状況が二人に次々と襲い掛かる。原作者のELジェイムズは、「3作目でようやく、クリスチャンは過去を解放し未来を受け入れることが出来るようになる」と語っている。

『フィフティ・シェイズ・フリード』
10月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー ※R15作品
監督:ジェームズ・フォーリー
原作:E L ジェイムズ(早川書房刊)
脚本:ナイオール・レナー
出演:ダコタ・ジョンソン ジェイミー・ドーナン エリック・ジョンソン リタ・オラ マーシャ・ゲイ・ハーデン
配給:東宝東和

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