ジェイク・ギレンホール主演『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』特報映像&ポスタービジュアル

ジェイク・ギレンホールが主演とプロデュースを務め、ボストンマラソン爆弾テロ事件で“ボストンのヒーロー”と呼ばれた男の真実の物語を描いた映画『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』が5月11日より公開となる。このほど、特報映像とポスタービジュアルがお披露目となった。

本作は、2013年に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件の被害にあった、ジェフ・ボーマンの実話を映画化。テロに巻き込まれ両脚を失ったジェフを演じるのは、『ノクターナル・アニマルズ』や『ナイトクローラー』など話題作が続くジェイク・ギレンホール。新しく立ち上げた製作会社ストーリーズの1作目として本作を選んだジェイクは、プロデューサーとしても深く作品に関わっており、製作前から実際にジェフと交流を深めて撮影に臨んだ。そして、ボーマンを支える女性・エリン役は、TVシリーズ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」のタチアナ・マスラニーが演じる。

特報映像は、ボストンマラソンのゴール間近で発生した爆発で両脚を失ったジェフが、家族や恋人に支えられながら、新しい義足をつけて復活を目指す様子が描かれている。

ポスタービジュアルでは、ジェフを演じるジェイクが義足で再び力強く一歩を踏み出そうとする姿を大きく捉えている。

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『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』
5月11日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
脚本:ジョン・ポローノ
出演:ジェイク・ギレンホール タチアナ・マスラニー ミランダ・リチャードソン クランシー・ブラウン
配給:ポニーキャニオン

【ストーリー】 ボストンに暮らすジェフ・ボーマンは元彼女のエリンの愛情を取り戻すため、彼女が出場するマラソン会場に応援に駆け付けるが、ゴール地点付近で爆弾テロが発生。巻き込まれたボーマンは爆発で両足を失ってしまう。意識を取り戻したボーマンは爆弾テロリストを特定するために警察に協力。ボーマンの証言を基に犯人が特定されると、ボーマンは一躍、“ボストンのヒーロー”として世間の脚光を浴びるが、彼自身の再生への戦いはまだ始まったばかりだった―。

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