『東京喰種トーキョーグール』白石隼也、古畑星夏、前野朋哉らが出演決定&コメント到着

累計2300万部の発行部数を誇る人気コミックの実写化『東京喰種トーキョーグール』に白石隼也、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松了の出演が決定、各コメントが到着した。

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舞台は、人を喰らう怪人“喰種(グール)”が潜む東京。主演の金木研(カネキ)を演じるのは、窪田正孝。内気で平凡な大学生だったカネキは、ある事件がきっかけで半喰種となり、もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてこの世界のあるべき姿を模索してゆく。

ヒロインの霧嶋董香(トーカ)には、清水富美加。喰種として生きる運命を背負い、人間の世界になじもうと努力する女子高生を演じる。喰種対策法を背景に活動する国の行政機関であるCCG(Commission of Counter Ghoul)本局所属の一等捜査官・亜門鋼太朗(あもん・こうたろう)に鈴木伸之、表向きは理知的で清楚な女性だが貪欲な大喰いの喰種である神代利世(リゼ)に蒼井優、CCG本局所属のベテラン喰種捜査官・真戸呉緒(まど・くれお)に大泉洋が扮し、「東京喰種」の世界を体現する。

今回解禁されたキャストは5名。カネキとヒデと同じ大学に通い、人間と同じように生活をする喰種・西尾錦に白石隼也、トーカが通う学校のクラスメイトであり、親友の小坂依子役に古畑星夏、20区支部の捜査官・草場一平役に前野朋哉、喰種研究家・小倉久志役にダンカン、リゼに襲われ重症を負ったカネキを処置した医者・嘉納明博役を岩松了が務める。

出演者コメント

★白石隼也
カネキとヒデの大学の先輩:西尾錦(にしお・にしき)
普段は人間と同じように生活をしている喰種。ヒデを襲い、カネキと戦うことに…。
【コメント】
まず現場で常に感じていたのは、萩原監督を始めスタッフ、キャストの方々の“東京喰種”愛が物凄いです。この熱量で作っていったら必ず面白いものが出来るだろうなぁと。
そんな中で、西尾錦という魅力的なキャラクターを演じられたこと非常に光栄でした。

★古畑星夏
トーカの親友:小坂依子(こさか・よりこ)
トーカが通う学校のクラスメイトであり、親友。トーカが喰種とは知らず、得意な手料理で喜ばせようとする。
【コメント】
原作を知っていたので、出演が決まったときは素直にとても嬉しかったです。
依子ちゃんの、ほわんとしてる感じや、
トーカちゃんを気にかける優しい部分が出せればと思いながら取り組みました。
始まりの瞬間からものすごい恐怖感とスリルで鳥肌が止まらなくなり、
人間と喰種の半分半分の体で生まれ変わった、
カネキのなんとも言えない感情と生きる必死さに感動します。
恐ろしくて切なくて、感情移入できる映画なので、是非いろんな方に観て頂きたいです。

★前野朋哉
20区支部の捜査官:草場一平(くさば・いっぺい)
CCG本局から20区に派遣されてきた喰種捜査官・真戸呉緒と亜門鋼太朗と捜査にあたるうちに、二人に憧れをいただくようになる。
【コメント】
萩原監督の長編映画ずっと楽しみにしてました。
草場役で関わることができて本当に光栄です。
出演してますがどうなってるのか想像つかないので、みなさんと早く劇場で観たいです!
海老天、大好きです。

★ダンカン
喰種研究家:小倉久志(おぐら・ひさし)
喰種関連の特集・ニュースではコメンテーターとして登場。
【コメント】
喰種(グール)のことを誰よりもこの世界で知っている
喰種評論家の小倉久志のダンカンですハハハハハ・・・。
喰種は人を喰い生きていますが、小倉ちゃんは人を喰ったような評論で生きていきま~す!!

★岩松了
リゼに襲われ重症を負ったカネキを処置した医者:嘉納明博(かのう・あきひろ)
重症を負ったカネキに、事故のときに一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植手術を行う。その素性は謎に包まれている。

『東京喰種トーキョーグール』
2017年7月29日全国公開
監督:萩原健太郎 原作:石田スイ 「東京喰種 トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載 出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
配給:松竹

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