宮野真守、おじさんスパイダーマン役に「僕にしかできない!」映画『スパイダーマン:スパイダーバース』公開記念舞台挨拶レポート

全く異なる次元のスパイダーマンたちが活躍する人気シリーズ初の劇場版アニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』が3月8に公開初日を迎えた。このほど、3月9日にTOHOシネマズ 新宿にて公開記念舞台挨拶が行なわれ、日本語吹替えキャストの小野賢章、宮野真守、悠木碧が登壇した。

主人公マイルス・モラレスとスパイダーマン役の吹替を担当する小野は、「本当にスパイダーマンが大好きで、この場に立たせていただけているのが不思議」と感無量な様子。「本来なら、客席でポップコーン食べながら、バターかけて、あとコーラで…」と述べると、宮野から「いいよ、細かいディティールは!」、悠木からも「もういいよ!ポップコーンの話は!」と突っ込まれつつ、「それぐらい本当に嬉しくて(笑)」と笑顔で語った。

マイルスの師となるピーター・パーカーとスパイダーマン役の吹替を担当する宮野は、ピーター・パーカー役について「正直、僕で良いのかと思った」そうだが、「台本を開いたら、ちょっと様子が違う(笑)。これはある意味、僕にしかできない!」という自信をもったという。宮野は「皆さんが思っているようなスパイダーマンとは違い、うだつの上がらない、おじさんピーター・パーカーで、おじさんスパイダーマン」と自身の役について説明。「だから僕が呼ばれたのかな?」と自虐コメントで会場を沸かせた。

グウェン・ステイシーとスパイダー・グウェン役の吹替を担当する悠木は、「女子はなかなか、マーベルシリーズのヒーローサイドに入れてもらえない。枠がめちゃくちゃ狭いので、超嬉しかった!」と満面の笑み。「自分のパブリックイメージと、グウェンのイメージが違う」という悠木は、これから映画を観る観客に向かって「今、すごく不安だと思うんですけど、私が一番付き合いたい女」になってると胸を張った。

最後に小野は「素晴らしい形で夢が実現した。誰でもスパイダーマンになれる、背中を押してくれるメッセージがこもっている、本当に素晴らしい作品」と本作をアピールしていた。

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『スパイダーマン:スパイダーバース』
3月8日(金)全国公開
監督:ボブ・ペルシケッティ ピー􏰂ー・ラムジー ロドニー・ロスマン
脚本:フィル・ロード ロドニー・ロスマン
日本語吹替:小野賢章 宮野真守 悠木碧
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【ストーリー】 ニューヨーク・ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった。