【国内映画ランキング】『美女と野獣』がV7! “ラスト・ウルヴァリン”の『LOGAN/ローガン』は2位、野村萬斎主演の『花戦さ』は3位スタート

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【日本動員ランキング 6月3-4日】

1位(←) 美女と野獣
2位(新) LOGAN/ローガン
3位(新) 花戦さ
4位(↓) ちょっと今から仕事やめてくる
5位(↓) 家族はつらいよ2
6位(↓) 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)
7位(↓) ピーチガール
8位(↑) 帝一の國
9位(↓) 君のまなざし
10位(↓) ワイルド・スピード ICE BREAK

2017年公開作では初となる興収100億円の大台をクリアした『美女と野獣』は今週も首位をキープ。6月17日からはIMAX 2Dのプレミアム吹替版の限定上映も行なわれ、まだまだ好調をキープしそうだ。2位にはヒュー・ジャックマンがウルヴァリン=ローガンを演じる最終作『LOGAN/ローガン』が入った。衰え疲れ果てたローガンの姿と共に、11歳のダフネ・キーン扮する”殺人マシン”ローラの無双っぷりも話題に。3位は野村萬斎主演の異色時代劇『花戦さ』。花僧、池坊専好の千利休との友情と、彼を死に追いやった権力者、豊臣秀吉との大勝負を描く痛快作だ。監督は篠原哲雄。菅田将暉ら若手イケメン俳優が集結した『帝一の國』が8位に再浮上。(興行通信社調べ:動員)

▼愛する者を遠ざけようとするローガンの葛藤が伝わる『LOGAN/ローガン』の予告編。