【全米ランキング】ディズニー新作は“アナ雪”並みのヒットになる!? ファンタビは2位に後退、ブラピの新作は4位スタート

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モアナと伝説の海|映画|ディズニー|Disney.jp |

【全米興収ランキング 11月25-27日】
1位(新)   モアナと伝説の海
2位(↓)   ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
3位(↓)   ドクター・ストレンジ
4位(新)   マリアンヌ
5位(↓)   メッセージ
6位(↓)   Trolls※
7位(↓)  Almost Christmas※
8位(新)   Bad Santa 2※
9位(↓)   Hacksaw Ridge※
10位(↓) The Edge of Seventeen※
※が付いたタイトルは原題

『アナと雪の女王』『ズートピア』などヒット作を連発するディズニー・アニメーションの新作『モアナと伝説の海』(3月10日日本公開)が初登場1位。探検家の娘がオセアニアの島々を旅するアドベンチャーで、ヒロイン、モアナの声をオアフ島に住む14歳、アウリィ・クラヴァーリョが、モアナの旅の仲間の声を“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが務める。激やせが話題になっているブラッド・ピットの離婚問題の発端とされた『マリアンヌ』(2月10日日本公開)は初登場4位。共演のマリオン・コティヤールとの不倫が噂されたが、コティヤールはパートナーのギヨーム・カネとの第2子妊娠を報告し、その噂を完全否定。作品は、第二次大戦時、夫婦を装って極秘任務についたイギリス人諜報員とフランス軍レジスタンスのラブストーリーで、監督をロバート・ゼメキスが務める。ほかビリー・ボブ・ソーントン主演のヒット作『バッドサンタ』の13年ぶりの続編は8位とやや寂しいスタートとなった。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

『モアナと伝説の海』でドウェイン・ジョンソンは歌声も披露。こちらはワールドプレミアの模様。