【国内映画ランキング】「相棒」劇場版第4弾が首位! 『サバイバルファミリー』は初登場2位、『マリアンヌ』は7位

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【日本動員ランキング 2月11-12日】
1位(新) 相棒−劇場版IV− 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断
2位(新)  サバイバルファミリー
3位(↓)  ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
4位(↓)  キセキ -あの日のソビト-
5位(↓)  ドクター・ストレンジ
6位(↓)  君の名は。
7位(新)  マリアンヌ
8位(↓)  この世界の片隅に
9位(↓)  君と100回目の恋
10位(↓) 恋妻家宮本

“相棒”が反町隆史演じる冠城亘に変わって初の劇場版『相棒−劇場版IV− 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』が堂々の初登場1位に! TVシリーズの枠でも本作とリンクするドラマを公開前に放送し、ドラマファンをきっちりと取り込んだようだ。2位は同じく初登場となった矢口史靖監督、小日向文世主演、深津絵里共演の『サバイバルファミリー』。ちなみに矢口作品では原作もの以外は必ず“鈴木”のつくキャラクターを出てくるが、今回の主人公たち一家は“鈴木”である。ほか新作ではブラッド・ピットとマリオン・コティヤール共演のスパイ恋愛映画『マリアンヌ』が7位となった。『君の名は。』と『この世界の片隅に』はまだまだTOP10に君臨!(興行通信社調べ:動員)