ホラー映画史に残る大ヒット!エミリー・ブラント主演のサバイバルホラー『クワイエット・プレイス』9月公開決定!

エミリー・ブラント主演、ジョン・クラシンスキー出演・監督の大ヒットサバイバルホラー『A QUIET PLACE』(原題)が、邦題『クワイエット・プレイス』として、9月28日より公開されることが決定した。

本作は、4月6日に全米で公開され、興行収入は現在累計1億8000万ドルを突破し、シリーズ・続編を除くオリジナルの作品で2018年度第1位(5月29日付け/BoxOfficeMojo調べ)を記録。全世界でも3億ドルを突破するなど、ホラー映画で類を見ない世界的大ヒットを続けている。

物語の舞台は、音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、「決して、音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びる一組の家族がいた。その“何か”に一瞬でも音を聞かれると即死。静寂と共に暮らす彼らだが、なんと母親は出産を目前に控えていた。

静寂に包まれた世界で、3人の子供を育てる母親エヴリン役には、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』や『ボーダーライン』のエミリー・ブラント。彼女を支える夫リー役には、実生活でもエミリーと夫婦で知られる『プロミスト・ランド』のジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めた。このほか、聴覚障害を持った娘役は、自身も役柄と同じ障害を持つ『ワンダーストラック』のミリセント・シモンズが好演。製作は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイと、その製作会社「プラチナム・デューンズ」が手がけている。

『クワイエット・プレイス』
9月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督・脚本・出演:ジョン・クラシンスキー
製作:マイケル・ベイ アンドリュー・フォーム ブラッド・フラー
脚本:ブライアン・ウッズ スコット・ベック
出演:エミリー・ブラント ミリセント・シモンズ ノア・ジュプ
配給:東和ピクチャーズ

【ストーリー】 音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り、生き延びる一組の家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」その“何か”は、呼吸の音も逃さない。その“何か”に一瞬でも聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らだが、なんと母親は出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を守れるのか―?

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